カルボさんが投稿したカスタム事例

クラウン70周年記念展 行ってみた。
順番前後してしまって申し訳ございません。ポロのレビューの時にトヨタ博物館に見学した記事書くとお伝えした件、書かせていただきます。今回は車両のレビューじゃないので、あまり長い文章は書きません。

初代〜7代目までズラリ。私ここら辺のクラウンは馴染みが無いので単体で撮ってないです。

8代目。130系って呼ばれる奴ですね。私が中学生だった頃はまだ偶に見かけたのでこの型辺りから馴染みがあります。120系が結構厳つい印象がありましたが、少し厳つさが収まったかなと思いますね。このデザイン、堪らないです。

FMCして9代目。140系です。この頃の車大体そうですが、丸っぽさを出すのがトレンドだったのか、この頃の車は私自身好きになれません・・・。当時どれくらい走っていたか分かりかねますが、私が高校生くらいの時は130系くらいかそれより見なかった気がします。

10代目。150系ですね。生まれる前の車ですが、私の中ではクラウンといえばこれと次の世代のイメージが強いです。街中でも未だに偶に居るのでビックリします。丸っぽさが収まり、スタイリッシュさを取り戻したなという印象ですね。

11代目。170系ですね。この頃のウィンダムとかハイラックスサーフ辺りもでしたが、先代からキープコンセプトなので、ぱっと見どこが変わったん？っていう印象です。実質ビッグマイナーチェンジみたいな物です。それ程先代が好評だったのでしょうか。これも中学生時代はまだまだ見かけましたが、今でも偶に見かけます。やはりそれ程オーナーを虜にする車と言えるのではないでしょうか。レンタカーであるなら乗ってみたいです(流石にもう無さそう)。

12代目。通称ゼロクラウンです。ここからセダン低迷期・高齢化があり、イメージを払拭しようと取り組み始めた印象です。この型のアスリートの外観好きでした。で、Xでも言ったのですが、ダッシュボード割れを起こしてなくてビックリ。この型は起きることで有名です。しかも、初期の低排出ガスステッカーになるの、2ヶ月だけなのでめちゃくちゃレアなんですよね。細かいところですが私大興奮しちゃいました。これはえげつない。

模型置いてました。ここから1階に向かいます。

13代目。200系です。新車当時はイマイチパッとしないなと思っていましたが、今見るとカッコ良いなと思ってしまいます。リアのマフラーのデザイン、フェイクかと思いましたがこれに関しては本物です。フェイクマフラー警察の方もこれなら許すかと笑。

14代目。私が小6の時に出た型ですね。当時は色々言われてましたね。今だに私はこの型はパッとしません・・・。この個体のようなピンク色や、黄緑色もあったので、この型のカラバリはかなり豊富でした。レンタカー借りれる機会があればいずれレビューしてみようかなと思います。

15代目。220系です。これは以前レビュー載せました。私が乗ったのは後期型でしたが、これは前期なのでタッチパネル式のエアコンです。

クラウンスポーツ。これも以前レビュー出しました。OPっぽいデカール付きですね。

現行型です。都内行けばこのセダンのレンタカーあるみたいですが、関東から離れた私にとってわざわざ行くのはかなりキツイです。お金があって乗る機会があればレビューします。

で、撮影当時はまだ未発売だったクラウンエステートが置いてありました。レビューをYouTubeで見ましたが、荷室から後席を倒すレバーがあるみたいですね。少し評価が上がりそう。これもいずれレンタカーで乗れると思います。機会があれば乗りたいですね。とりあえずクラウン70周年記念展に関してはこれで以上です。次もトヨタ博物館関連の記事になります。