718 ケイマンのポルシェ・芝山はにわ博物館・山武郡芝山町に関するカスタム事例

芝山町にある「芝山古墳・はにわ博物館」の入口にて718ケイマンと😊

いろいろなところに、はにわがいるんですよ😆

千葉県北東部にある殿塚と姫塚(両方とも前方後円墳)という古墳を昭和31年に発掘調査したところ、大型で造形美あふれるはにわ列が出土したことから注目され…
芝山町は、はにわの町として有名になったらしいです。

前方後円墳って授業で習いました📖よね🤗

千葉県は、古墳所在基数が全国第2位で13,112基もあるそうです。
遺跡出土遺物量も全国3位に上り、特に前方後円墳については677基が確認されており全都道府県中最多なんですって😵
（因みに2位は茨城県の445基です）
ココ芝山町の周辺には、5世紀から8世紀頃にかけて造営されたと推定される古墳群が集中しており、はにわの出土品も豊富だそうです😁

こちらの博物館は、2021年4月にリニューアルオープンしたとのこと。

展示されているはにわの数は約180体です😊

駐車場に718ケイマンくんを停め、さぁ、博物館の中へ‼️

って、駐車場に一台も停まっていないということはガラガラなんですかね〜😅💦

入場料200円払って、いざ、中へ…

やっぱり誰もいませんでした😆
完全貸切り状態です‼️

いやぁ〜、はにわがいっぱい展示されています。

綺麗なまま出土されたものや、精巧に復元されたもの、何個か割れたパーツが見つからないが復元されているもの、精巧にレプリカされたもの…
所狭しと展示されています。

殿塚古墳、姫塚古墳の築造が6世紀中頃ですから、よくこれだけ残っていたものだなぁ〜と感心してしまいます😲

こちらは馬型🐴はにわです。

左側は綺麗に出土されたものですね。
右側のものは、割れたパーツを組み立てて復元されたものですが、何個か割れたパーツが見つからなかったのでしょうね。

このように復元するには、根気と技術のいる大変な作業なんでしょうね😳

こちらは第2展示室にある、竪穴式住居の復元模型ですね😊

夜だとちょっと怖い😱ですよね〜

この復元模型は場所だけとって、あんまり要らないかもしれません😅

こちらは人形達で再現された「芝山はにわ祭」です。古代の儀式の衣装を纏って、お祭りが開催されていたのですが…
去年、今年はコロナの影響で中止のようです😩
例年11月に開催されているとのこと。

大きな博物館ではないので、あっという間に見終わってしまいましたが…
とても興味深く、楽しめました🤗

古代の人の偉大さをあらためて実感できました‼️