スカイライン GT-Rの不具合の原因究明・次のステップへ・岡ちゃんウォーターテンプ3・タービン不調・セカンドカーも不具合がに関するカスタム事例

前回の投稿からだいぶ経ちましたが予備のエアフロに交換しましたが時々みられるアイドリングの不調、失火みたいな症状は無くなりましたが依然としてエンジンの回転が重くフィーリングは変わらずでした。

今日は主治医の所に行き32をチェックしてもらいました。

チェックした項目は
1.エア漏れ
2.エアフロの流入チェック
3.圧縮測定

の3項目です🔧

1のエア漏れはどこも見当たらずOK👍

2のエアフロ流入測定は岡ちゃんウォーターテンプ3ではエアフロ1の数値が高めに表示されエアフロ2が低めに表示されていました。実際にエアフロ本体に測定する道具をセットし吸う量を調べるとエアフロ1側の吸う量が多くてエアフロ2側の吸う量は少ない・・・コレは岡ちゃんウォーターテンプ3の数値にも現れています。ここから出された仮定が後ろのタービン不調です。

もしかしたらエンジン自体のヘタリの可能性もある為、3の圧縮測定もしましたが誤差も範囲内で問題ナシ👍

チェックの結果は後ろ側のタービンの不調の可能性が非常に高いとの事😭

まぁそのまま売り飛ばそうかと思いましたが特にコレといった車もないので直しますが(笑)

今度の予定してる仕様としてはタービンはHKSのGTⅢ-SSにしてカムもポンカムかHKSのSTEP1カムシャフト(度数は低いもの)にしてエアフロは35エアフロにてセッティングで450～500ps前後の仕様になるかな？

あとは補器類もトラストのサクションキット付けたりブーコンを新調したりだとかタービンアウトレット変えたりとか・・・したいですがお金がいくらあっても足りませんので(笑)とりあえずは触媒をスポーツ触媒にしてフロントパイプを東名のチタンに変更だけでもしたいかな？

たぶん32の復活は早くても6月かな？

そしてセカンドカーのポロポロがエアコン不調という・・・まぁ保証で直るだろうがこちらも確認せねば😒