ヤリスクロスのヘッドアップディスプレイ・HUD・純正ナビ・エントリーナビ・T-Connectナビに関するカスタム事例

標準ナビでルート案内中に曲がる交差点に近づくと、進路矢印が300m手前でメータ内に表示され50mづつ減算し、150mでHUDに表示切替され同様に減って雪行き音声ガイダンスと合わせて、とても判りやすいです。

現在、満タン給油時に航続可能距離1000km表示を目指しエコ運転に徹するため、HUDにエコインジケーターを表示させました。
インジケーターに何を表示させるかは設定で切り替え可能で、従来タコメーターを表示させてました。
なお純正ナビでルート案内中は、交差点進路矢印はインフォメーションデスプレイに事前案内表示され、交差点に近ずくとHUDに切替表示されるので、不案内な地でも同乗者向けにDAへTVや動画を表示継続でき、非常に重宝してます。　
↑目線をほとんど変えずに進路を認識でき、満足度の高いチョイスでした。

私の車利用目的はレジャー用途が主で、不案内な地へのお花見や紅葉狩りが多いと想定していたので、契約交渉当初からTVと純正ナビに方向案内表示用のHUDは必須と考えていました。
納車１月前に燃費管理にはエージェント＋の機能も必須と気づきエントリーナビからT-コネナビに無理やり変更しました。
双方とも私の利用形態にはとても重要な装備であったと自己満足してます。
地図を読むのが苦手な助手席の妻には、とても喜ばれております。

AHS＋HUDセットで99,000円

にわか評論家様が「純正ナビやHUDは高価な割に機能が貧弱で見栄えも悪い、スマホナビで十分です」と良く述べられてますが、これからの方はご自分で確認される事をお勧めします。