ソアラのSOARER_MZ21さんが投稿したカスタム事例

エンジンブローで、走行4.5万Kだった車輌から外してきた7M-GTEUに換装しました。

ついでに、エンジンマウント、冷却系配管類、パワステ、ウォーターポンプ、タイミングベルト、ラジエーターも交換。

ソアラの宿命エアサス抜けの為、TEIN車高調に入れ替え。リアは、この写真より10cm程度落としました。現在の車高は、車検対応ギリギリの9cmですが、全くロールが無くコーナーは快適です。

昨年から水温計が振れるようになり、クーラント減少(5〜6km程度の走行で0.5Lとか食ったら抜け確定です)、アクセル踏み込み時、エアコンパネル裏から気泡が踊る音、リザーバタンクからのエア漏れ(症状＝走行後エンジン停止時にポコポコ音がします)など典型的なガスケット抜けの症状が発生した為、今年4月オーバーホールしメタルガスケットにしました。

御存知のように、7Mエンジンは今では考えられない【紙製】ガスケット。長く乗っていたら必ず抜ける。メタルタイプ変更で安心して踏めます。

純正渦巻きホイール 気に入っているので、敢えてホイールは当面変える予定無しです。

リアウィンドウには、純正サンシェードが入ってます。

リアワイパー仕様の車輌に乗っている方は、左側レバーのリヤワイパースイッチを、ほんの一瞬だけ回して即戻しすると、写真のようにリヤウインドウ中程の高さで止める事が出来るのです。

サンルーフスポイラー装備

ポジション・コーナリングランプは、LEDバルブ、デイマーカーライトは ミラリード製 BEAMS DAY MARKER LlGHT BS-116(2×2セット)を入れています。車内配線無しで、シガープラグに差し込んだリモコンスイッチで ON/OFF 可能な為に便利です。但し、既に絶版モデルかと思います。

3年前に、左折の際対抗車線から来た地元の右折タクシーに衝突されました。

危険を感じハンドルを思い切り左に切り、停止した所へ当てられました。

対抗車線を加速しながら、パッシングを3回して突っ込んで来たのが録画映像で確認できます。

相手のタクシー会社にも、ドライブレコーダー映像の提出を求めましたが【消えてしまっていて無い。】と言われました。

まるで【右折が優先だ❗お前が止まってろ‼️】と、言わんばかりに【ぶつかってきたように見え】ませんか(*_*)⁉️

ドライブレコーダー録画映像と、連続写真をプリントアウトして、実況証拠として提出し裁判をやり、3回まで弁論しましたが、結局裁判官はタクシー会社お抱え弁護士に言いくるめられたような煮え切らない態度だった。

【こちらが、避けて停止した所に衝突している。0:100 だと主張】したが、そちらも動いていると言われ、挙げ句の果てに【どの位の割合なら折れるか？】と裁判官に言われ、こいつ駄目だわと諦め、【20:80】で結審させてやりました。

皆さんも、タクシーは普通免許以下の運転をする素人ドライバーが多いので注意しましょう。

ちなみに・・・このタクシー会社は、吸収合併されて現在は存在しません。

自分は、(タクシーはやってませんが)2種免持ちですが、流石にあんな危険運転はしませんね。

ちなみに、日付が2064/1/04で表示されていますが、SDHCカードを入れ替えた後の日付設定をしていなかった為、実際とは異なります。

この事故での無惨な傷痕。
タクシー会社の保険、日本興亜損保の修理見積が￥62,000-だったので裁判やりました。

修理項目にはクリアランスランプが、入ってなかった適当な見積もりだった。

バンパーサイドウインカーが破損しなくて済んだのは、不幸中の幸いでした。
これ、今は本当に入手難なので。

まだ、エアサスが正常に稼働していた時だったので車高が高い(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ