ロードスターのあなたのヘッドライトは？・ヘッドライトカスタム・ヘッドライト加工・プロジェクター移植・イカリングに関するカスタム事例

現仕様のヘッドライトをまだcartuneで公開していなかった様な気がするので、この仕様になったのは2年近く前ですが...

プロジェクター移植されている方のヘッドライトを見て、かなり興味が沸いたので作ってみました。
角目の2眼のロードスターになりました。

ウインカーはこうなります。
2色発光のパワーLEDで、昼間の視認性も高く、発光面積も少し大きくしたので十分です。
ディミングターンです。

正面からはこんな具合です。
加工時に色々考えましたが、今までとは逆に純正風に作ってみました。

以下過去のヘッドライトです。

一つ前はこの仕様でした。
イカリング 、モノアイ、純正でポジションの位置、ウインカーの位置に仕込んだledは全てrgbなのでそれぞれ好きな色にでき、明るさも選べました。
ウインカーは(LEDテープを除けば)ndのフロントでしてる人おそらく誰もいないシーケンシャルウインカーです。
イカリングは粒々が見えないタイプを見つけたので、それを取り付けました。
イカリング以外に使用したLEDは全てパワーLEDなので、明るさもかなりいい感じでした。
とても気に入ってましたが加工されている方のヘッドライトと見比べると、やはりクオリティが低かったので時間ができたら作り直してまた取り付けたいなと考え中です。

さらに前はこの仕様でした。
さらにクオリティも低いです。
この仕様のヘッドライトはさっきの写真の物とはイカリング、モノアイ、純正でポジション、ウインカーの位置に仕込んだledの種類が異なります。
同じくrgbですが、イカリングはネオピクセルで、通常のsmdイカリング用のカバーを削って取り付けました。モノアイ、ポジションの位置にはよくあるT10のRGBのledを仕込み、ウインカーの位置にはfluxLEDを使いました。数個では暗いので何十発も仕込みました。これもシーケンシャルウインカーでしたが、パワーLEDではなく、普通のfluxLEDを使用したのでかなり電流を流しても電球よりは少し暗かったです。
実用できないこともないですが、クオリティを上げたいと考え、やり直しました。

さらに前はこんな仕様でした。白色のイカリングをポジションランプとして使い、赤色の砲弾LEDをプロジェクター内へ、赤色のT10のLEDバルブを純正ポジションの位置に仕込み、暗かったですが、デイライトのように赤く光らせていました。
今思えばなぜこうしたのか分からない仕様ですが、当時は気に入ってました。
当時中学2年か3年で、他にアイデアが思い浮かばなくて思いついたことをやってみようとしてこうなったのかと思います。
当時の自分に少しアイデアを分けてあげたいです。

さらに前はこの仕様で、最初の加工でした。白色のイカリングのみを取り付けました。
初めて殻割りというものをしました。
当時は中学1年か2年あたりで、車いじり自体初心者で、作業手順を調べて沢山イメトレをしていましたが、それすらも楽しかった記憶です。