コペンのコペンl880k・DIY・失敗も含むに関するカスタム事例

今回は、インテークパイプ下の遮熱板（…という表現で良いんでしょうか？😅）を作りました。

アルミ板の加工は、前々からしてみたかったのですが、難易度が直結する厚みで悩んでこのタイミングに…😵‍💫
結果的に振動対策として1.5mm厚に決定！

愛犬はラパンさんの投稿やネットの情報を参考に試してみる事にしました😆

個人的に、走行中のターボからの熱が少しでも逃げる形にしたくてこんな形になりました😊

ホームセンターで上の様な道具を買ってきて、アルミ板を曲げるための治具を作りました。

が！
アルミL字が近所のホームセンターに2mm厚しかなく、遮熱板の長い部分を曲げようとすると、強度が不足して曲がってしまいました😖いやー鉄材にしておけば良かったです😑

まぁ最後までカッターでラインをつけて、治具と2×4材使って頑張って曲げましたが笑

実際の治具と曲げ風景はこんな感じでした。

いや、結果的に木材とカッターで行けるところの方が多かったかも…

細かい曲げ部分とかは、治具があった方が楽なような…

ちなみに寸法出しなどの製作手順は、
①ネット情報をベースにJW-CADで図面化
②百均の厚紙に印刷
③固定するビスの位置を実物から出して図面修正
④修正した図を印刷し段ボール切り出し
⑤再度実物に当てた後にアルミ板にて製作
という感じでした。

これは②のあたりで厚紙を当ててみたところです。

ちなみにインテークパイプのチューブは割れているので異径のものを繋いでます。
しかもそのままでは抜けるので、針金で固定しつつ…😱

当ててみてわかる事多いのですが、色々修正もありました😫

ちなみに初のリベット留めをしてみたのですが、打ち込む場所決めをミスり、立ち上がりの位置が邪魔する形に…バタバタやると検討が甘くなりますね😖

さてさて。
何故純正カバーがあるのに、わざわざ遮熱板を作ったかというのは、次に続きます✨