アルシオーネSVXの過去画像に関するカスタム事例

りょういちさんのコメントで思い出したので過去写真を引っ張り出して見ましたが、そうそう、SVXの純正フロアマットって薔薇柄で、緑地色と言う何とも残念なセンスの物だったなーと思い返してしまいました。これ、柄のセンスはともかく、生地は非常に良いもので、20年以上経過してしかも結構使っているのに未だにフカフカなんですよね。それだけに価格も当時6万以上してましたね。

車格をアピールするために気張って豪華な仕様を謳っていることは理解できるんですけど、当時の富士重工の内装の仕立てセンスの無さが伺えますね。(笑)ペダル形状と配置は癖も無く実用性は流石に良いですが。(苦笑)今はトヨタさんと業務提携した恩恵で、最近のスバル車を見ると内装のセンスが格段に良くなりましたが、この辺は良くも悪くも当時のスバルセンスだなぁと思ってしまいますね。

ちなみに今の内装はこうなってます。フロアマットは愛媛のフロアマットメーカーさんにオーダーメイドで仕立ててもらったもの。価格は2万弱とリーズナブル。色はVIPレッドと言うカラーにしました。候補にはブラックとタンカラーも考えていましたが、ボディーカラーがレッドマイカなので同系色が良いかなとこちらを選択してます。アルミペダルカバーはカーメイトさん、スカッフプレートはイタリアのスパルココルサのものを起用して見ました。