ジェイドの夏の遠足・うなぎの壱・カフェことの葉に関するカスタム事例

夏の遠足　富山遠征　最終投稿

海王丸を凡そ堪能した後は…
自ずと出てくる「昼メシどうするのか」問題。

富山滞在中はひたすら和を堪能してきましたが、やはり「スペシャルな和」で旅を総括したいと思い、一路富山市内ぬ向かいました。

この時点で雨は降ったり止んだり…煮え切らぬ雨の中を腹を満たすべく走る事に。

お目当てはこちら
「うなぎの壱」富山太郎丸店。

最終入店30分前くらいの滑り込み。

お店の前は何店舗が並んでいるお店の共同駐車場。
空いている…と思いきや、ここは駐車テクがないと停められない。
高さ20センチほどの円石を２箇所くらいあるスロープから入り、歩道に面して駐車するんよね…
一つ間違うとフロントリップ大破で済まないくらい段差がヤバい💦

チキンなオイラは少し離れたお店の前に楽々駐車😅

オトコは黙って特上一尾。

あっさり…とは言わないけど、鰻のタレが絶妙。甘過ぎず、しょっぱ過ぎず、結構上質なザラメを使ってるのではないか…

卓上の粉山椒も鰻のタレと相性抜群。
鰻の身も箸でほろほろ崩れて…でもふっくら肉厚。

これで家まで帰れるパワーはつきました。

鰻を堪能した後は、うなぎの壱さんから走る事に10分程の所にある、和モダンカフェ「ことの葉」へ。

こちらのお店は蔵をリノベーションした独特な雰囲気。

なんか入り口も和モダン感満載です。

待ち時間葉20分くらいでした。

ありきたりの「コップ」で出てくると思いきや…一脚一脚微妙に違うデザインの「ゴブレット風」グラス…

ただの水でもワンランク上の水に思える。

実際、富山は水が美味しいと思います。

珈琲は「カリブの女王」を発注。

酸味のあるモカ系でしたが、後味すっきりです。

この茶器も期待を裏切る様相。

どこまでも和モダンで攻めて来ます。

セレクトしたスイーツは、王道のクラシックプリン🍮。

これまたヤマト魂炸裂の濃厚ハード系プリン🍮。

コレで今回の旅は終わりです。

あとは気ままにのんびり帰ります。

上信越道小布施PAでちょいビバーク。

上信越道甘楽PAで仮眠。

上信越道高崎JCT〜関越道に入る。

で、こちらは三芳PA。

埼玉ナイトオフの帰り、小腹が減った時によく利用します。

安定の九条ネギそば。

日付越えてもやっていて、有り難い。

この三芳パーキングは中坊の頃、裏にチャリ停めて、じゃがバターやら牛串なんか食べに来たもんです。

それだけで旅の気分を味わえました^_^

総評
自宅を出てから帰るまで、特筆すべき渋滞もなく、無事、夏の富山遠征を満喫しました。

二日間トータルで燃費は平均21km/ℓ。

まぁまぁな数値でした。

因みに給油は富山入りした土曜日の昼前、宇奈月辺りで一回給油しただけで、帰宅時100kmは走行可能でした(メモリにして4メモリくらい)。