N-ONEのロングハブボルト・スペーサー10mm・ロング袋ナット・車イジりに関するカスタム事例

世間ではGWと大騒ぎしているが、特に予定は無いしやる事無い時は洗車か車イジリに限る。

と言う事で以前から気になっていたリアのツラの甘さを改善すべくスペーサー噛ませる為にロングハブボルトの導入作業を行いましま。

いきなり完成図ですが…。

↑今回ご紹介するのはこちらの商品になります。

ロングハブボルト界のアルマーニとさえ謳われるHKB社の製品です。
10ミリ長いタイプになります。

↑誰でも出来ますが、この状態にします。パーキングブレーキは解除しておきます。

↑どうせ使わない純正ハブボルトはハンマーでガンガン叩いて抜いても良いですが、あまりの騒音に迷惑だと思い今回は工具で抜きました。

どこの一般家庭にもあるタイロッドエンドプーラーです。一つ有ると良いですよ♪

↑で、右後輪の図ですが位置を良く見てください。この位置でないとボルトの抜き差しが出来ません。

↑比較画像。

↑ロングハブボルトをセットするのに使うワッシャー。

↑ボルトのスプラインが穴の溝に合うようにセットしてワッシャーを重ねてナットで仮締め。

↑ドラムケースをセットしてパーキングブレーキ掛けて先程のようにワッシャー重ねて今回は本締め。ちゃんと奥まで来ると手答えで分かります。

↑心配症な私はまたまたドラムケース外してハブにボルトが奥まで入っているか確認。ちゃんと奥まで入っていました。

↑で、あとはスペーサーセットして元通りにして完成です。

↑あと3ミリいけるかな？

もしくは5ミリ入れてキャンバー付ければ更に良いかな？

※自身や他人の命に関わる重要部品の作業になるので自己責任で…。