リーフの急速充電・がっちん・夏の熱さ対策・充電しても残量増えない・リチウムイオン冷却に関するカスタム事例

【自粛DIY:バッテリー冷却作戦】
みなさん、こんばんは😃
いつも沢山のイイねを頂き、ホント〜にありがとうございます🙏

リーフで真夏を体験した人なら、みんな一様に声を揃えて嘆くのがバッテリーの熱さ対策😓

なんせ熱い状態で急速充電しようとしても、ぜんぜん電池残量が増えない‼️😵

これはリチウムイオン電池が高温になると安全装置が働いて、バッテリーの負担になる急速充電を受け付けない為です😓

イメージ的にはこんな感じね☝️
特に夏場だと外気温でも35-6℃行っちゃうんだから、バッテリー本体はゆうに40℃超えますね😨

すると30分充電しても全体の25%も行かない……フツーの気温（25℃前後）なら大体80%は入れてくれるのに😭

ってことで今回の自粛DIYは、如何にバッテリー本体の温度を下げるかに着目ぅ〜〜（本田翼のCMの言い方で🤣）

はい、まずは後席中央にあるジャマな突起物に注目❣️
フツーのクルマならドライブシャフトの通り道ですね🤣

ただ電気自動車にドライブシャフトなんかないんで…理由はFFだからじゃないですよ💦

フロアマットを取り外すと、プラスチックの安そうなカバーがこんにちわ😁

ちなみにこれは手前が2か所のラッチと、フロアに差し入れる先端を引き抜くと工具無しで取れます😁

カバーを外すとバッテリーに通じる鉄板が、10mmネジ3か所で留められてます👍

手前2か所のネジを外して奥のネジを緩めれば、鉄板は簡単に取れます🤗

なお鉄板には「このサービスプラグには絶対に触らないで下さい！」と脅かしてくれます😓

……が、白い着物で長い黒髪の女と4ヶ月リーフ内限定で同棲してるいわたんなんで、なんのためらいもなく外します🤣🤣🤣

はい、やっとリチウムイオンバッテリーが剥き出しになりました😆

パワーONされたリーフくんで感電即昇天まっしぐらはゴメンなんですが、自分の意思とはカンケーなしで気軽にペシペシ触ってます⚡️

このタイミングで、ぶ〜んという音が聞こえてきます……ちょっと触ったのを軽く後悔してたりして😅

増設USBからバッテリー本体にクーラーの冷気を浴びせるべく、前回紹介した扇風機をセット❣️

バッテリー本体に、冷たい風をダイレクトに送り込む仕掛けを設置完了させました😆

手始めは梅雨が終わった猛暑復活時に、効果の程を見てみたいモンですね😁

ちなみに扇風機を設置した状態で、最初に外したプラスチックカバーは元に戻せます👍
通常時は、いじってることが日産メカニックにバレない仕様です（笑）