コペンのL880K・コペン・コペンl880kに関するカスタム事例

ｺﾍﾟ夫、全塗装で所々アラがあり、リカバリついでに2液ウレタンでのタッチアップを行います。こちらはフェンダーを置いたときに剥がれたやつですね(T-T)

塗料は、エアブラシで使った残りを使えば良いので、これを筆塗りでタッチアップしてみることにしました。ちなみに、S2000のインディイエローパールは、ホルツのタッチペンが出ておらず、特注となります。色あいもきっちり合わないし、全塗装のあまりがあるのでそれを使った方が賢明だと判断しました。

そして、サフを筆塗り。しかし、エアブラシ用のシンナー稀釈のせいか、下地が隠れません。どーせこのあとソリッド行くのでこのまま次に行きます。

続いてソリッド。この時点で、他の色との区別が付かなくなりました。これでフィニッシュにしても良いのですが、試しにスリーコートでタッチアップしてみます。

メタリックパール。これが、下地を溶かして失敗。ソリッドで止めておくべきでした。

ラスト、トップコート用のクリア。これも下地を侵す。

やはり、スリーコートのタッチアップはサフ、ソリッドで終わりにするべきでしたね(T-T)

ま、分かったのでいいけど(^^)