コペンの三児のぱぱさんが投稿したカスタム事例

過去画ですが、
コペンを購入して自分で少し弄り始めた頃のエンジンルームです。
全くカッコ良く無くて、魅せるエンジンルームでは無かったです。

ブローオフ付きのインテークパイプセットを取り付けて、アルミ板の自作を開始した頃です。

サイズの見誤りや穴開け、手曲げ失敗
形状が合わない、ボンネットと接触
自作ステーの加工精度が悪いとか。
かなり、失敗を繰り返したと思います。

最初は、アルミ板加工に慣れる事からですね。

写真の失敗自作アルミ板は捨てずに、繰り返し手直して、形状や穴開け位置を合わせる様にして煮詰めて行きました。

アルミ板の曲げ角度も重要でしたね。

コペン友達に製作してあげた物ですが、
自作なので同じなのが無いです。

こちらも頼まれて製作した物です。

カーボンシートを貼ってたのも　
嫁いで行きました。

すべて、インテークパイプ下の自作遮熱板とセットです。

後、何人かに頼まれ、失敗出来ない中でアルミ板の自作を続けてしました。

これが、今の自作アルミ板製作に繋がったと思います。

ジャパンゴールドのアルマイト処理されたアルミ板で製作した自作遮熱板も嫁いで行きました。

１㎜アルミ板は手曲げしたりすると曲げ部分の強度が弱くなり、破断する恐れもあるので、材料費と送料のみ受け取る様にしました。私の自作品を付けてくれるだけで嬉しかったですね。

今は、余力無いですけど。

日々、何かをカッコ良く、安い費用で綺麗に出来ないかを考えてます。(^。^;)

コペンのパワーフィルターも接続パイプは、パイプ加工の会社に簡単な図面を出して作って貰いました。

多分、パイプ加工費も入れて
3000円もしなかったと思います。

取り付けてから10年以上経ってますが、ステンレスなので今も輝いてます。

社外メーカー品で揃えて弄るのもいいですが、綺麗が持続出来る素材利用で安く仕上げる、色々な材料会社に問い合わせするのも有りかと思います。