1シリーズ ハッチバックのBMW・1シリーズ ハッチバック・今年1年ありがとうございました・来年もよろしくお願いします・B58エンジンに関するカスタム事例

皆さんこんにちは！
BMW M140i M240i (340i 440i 540iまたスープラA90も笑)B58Gen1エンジンに関するいくつかの持病と、それらの修理方法、また交換部品の部品番号をまとめようと思います。
こちらのB58はすでに18万キロ走行しており、現在エンジン腰首以上はオーバーホールをしています。
もしお役に立てれば幸いです。

内容が多いため、2部に分けて説明します。
まずは漏水に関するします。

*日本語が得意ではないので、このような長文を書く際には直接GPTで通訳します。もし何か間違いや質問があれば、コメントしてお願いします🙇。

*以下のEPC図はF20 LCI M140iを使用します。

まずはクーラント漏れに関するホースの部分について説明します。
1. エンジンブロックのプラスチックコネクタ 11118619408
2. エンジンラジエーターのメイン上部ホース、ラジエーター上部から出る一番太いホース 17128616548
3. エンジン熱管理モジュール、リザーバータンク、トランスミッションヒートエクスチェンジャーの細いホース 17128616558
4. ターボチャージャーの小型電動ポンプの上下2本のホース 11538611277および11538666857
5. ヒーターユニットの上下ホース 64219329648および64219329649
6. エンジンラジエーターのメイン下部ホース、ラジエーター下部から出る一番太いホース 17128662840
7. リザーバータンクキャップ、そうです、リザーバータンクキャップもひどく劣化していましたが、強化された中華製品はありません 17117639020
8. オイルフィルターハウジング、アルミ合金の改良版があります 11428583895

次にエンジンのヘッドカバーについてです。
これはN55やN54と似ていて、走行距離が多くなるとオイル漏れが発生します。PVCキャップはヘッドカバーに一体化されており、キャップが損傷すると、冷間始動時に大量の白煙が出ます。PVCキャップのみを交換することも可能ですが、バルブカバー全体の交換をお勧めします。部品番号　11127645173
OEMの場合: MAHLEのみおすすめ

次にウォーターポンプ部分の交換についてです。
B58のウォーターポンプと熱管理モジュールも漏れしやすい部品です。機械式ウォーターポンプの影響で、ウォーターポンプを交換する際には、ベルトやベルトテンショナーも一緒に交換することをお勧めします。
ウォーターボンボが純正部品を使用しない場合は、OEMとしてSaleriを推奨します。
ただし、すべてのOEMウォーターポンプにはブラケットが含まれていないため、OEMウォーターポンプを交換する際には、純正ウォーターポンプのブラケットを取り外し、シールやガスケットも交換してください。
部品番号:
ウォーターポンプ11517643067
熱管理モジュール11537642854
OEMの場合ウォーターポンプのガスケット:
11518632587&11518632586

ラジエーターも漏水しやすい部品です。
ラジエーターのブラケットにプラスチック素材を使用しており、B58の作業温度が最大110度に達するため、ラジエーターが漏れやすいです。
部品番号:
インタークーラーラジエーター17118625430
メインラジエーター17118625422
右前側の補助ラジエーター17118625447
OEMの場合HELLAおすすめします。

冷却水タンクも漏れやすい部品です、漏れは接合部や接続部で発生します。
部品番号:17138677649