S660のS660・S660のある生活・クルマいじり・JW5・整備に関するカスタム事例

本日はPIVOT GTゲージ油圧計と油温計の取り付け作業。
前回、純正のオイルプレッシャースイッチが付いてた場所に油圧センサーを…オイルパンドレンボルトアタッチメントを使って油温センサーを取り付けましたので後は配線して終わり。

MRエンジンなので配線を中央に持ってくるべく、シフト周りのパネルを外し、エアコン操作パネルも外す。

後方のガーニッシュも取り外しカーペットも捲りました。ルーフを外さないでやりましたが体勢が辛く組む時はルーフを外して作業しました。

鉄板剥き出しが邪魔でシフトリンケージ中央に配線したら手が傷だらけ…。狭いし手も入りにくかった。

ジャンクションブロックからきてる集中コネクターに分岐ハーネスを着けて、そこから電源を引っ張ってます。

こんな感じです。狭くて手が傷だらけ。

なんだかんだで終わりました。PIVOTの油温センサーが寸足らずでセンサーの配線を切って延長し繋ぎ合わせました。あまりメーター増やす予定がないならPIVOTやDEFIのレーサーゲージでいいと思いますが、それなりに増やすならDEFIのリンク式メーターをオススメします。

なんせメーターの配線を纏めるのが大変でした。

一本の配線をメーターに繋ぐだけで作動するリンク式の方が見た目もスッキリしてるしセンサー増やしても集中ユニットに繋ぐだけでおしまい。

今までDEFIのリンク式を着けてましたが、今回予算とPIVOTのOBDに差し込むデュアルゲージを着けてた為、統一感出そうとしましたが苦労しました。

油温は、寒いのかオイルパン部測定で70℃近辺。
やっぱりオイルエレメントに付けるセンターアタッチメントにすれば良かったかな。