コペンのオッサンの独り言・再生屋のお仕事。・パテは嫌い・自信過剰は禁物・沖縄に関するカスタム事例

お疲れ様です。暑いですね。。💧どうぞ熱中症気をつけて毎日をお過ごし下さいませ。コペンのオールペイントから一度も洗車無しのコーティングのみですが、そろそろ洗車しとこうか？この時期の台風後まで待とうか？とか色々模索中です。

どうでもいい話しですね。。（笑）

さて今日の投稿も長文＆腰痛おじさんのレポートになります。めんどくさい方はスルーでお願いします。

今回は左側面を。右側のレポートと大差無いのでかいつまんで行きます。
既にエポキシ系錆止めの施工済みです。

嫌いなパテ処理てすが、なるべく厚付け的なパテ処理はしたくない。そもそもパテ処理が面倒なので、極力パテを使わないメタルワークでこなしましたが、それでもパテは入りますし必要です。厚付け不要の1発目で#120相当のパテ施工からサンディングです。一回でいいか！って感じです。パテは少ない方が良いですし。

保々いい感じなのでスプレーパテ処理。

サンディングしましたが、若干の歪みがあります。💧自身の能力、こんなもんです。💧サフェーサーで対処出来るレベルですが、サフェーサーは引けが心配から。

スプレーパテ2回目。塗膜厚がサフェーサーの3倍。細かいプレスラインも潰しかねないのでしっかりと。ここでしっかり面出ししてサフェーサーに行きたい。

3M社のドライガイドコートを刷り込んで。ちなみにバリバリ活躍されてる板金屋さんは、手のひらでなぞるだけで数ミクロンの歪みを読む、見るだけで「ココ痩せてる」とか「ココ出てる」とかわかるんですけどね、過信はしない。大した事ないですよ。自身もう若く無いですし。勿論起伏の状態把握した上で保険のドライガイドコートです。DIYでやりたい方は是非使用してみて下さい。自身は自分の手のひらとか、目を信用出来ないと言う保険で使用してます。塗装終了後に歪み有るとペインターにも悪いですし。自信過剰は後々痛いですよね。

とりあえず面出し終了です。周りから「完璧！」なんて声貰いますけど、サフェーサー処理後、数日放置でパテの吸い込みを様子見ます。白系のサフェーサーを塗布してますが、僕は最終は車体全体にグレーのサフェーサー処理して細かい歪みを拾うやり方です。

白系サフェーサー処理。グレー系のサフェーサーの前に番手#240か、#320辺りのドライ施工で研ぎで足付けしますが、スプレーパテも吸い込みによる引けはあります。しばらく放置しつつ他の作業を進めて行きますよ。本日はここまで。
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また次回です。ありがとうございました。良い週末をお過ごしくださいませ。