クラウンアスリートの車のDIY・DIYって楽しい・ハブボルト打ち替え・暑中お見舞い申し上げます・愛車のカスタムコンセプトは?に関するカスタム事例
2025年07月20日 20時47分
はじめまして!いっぱい車好きの方といろいろ情報やカスタマイズなど聞いたりみたりして自分の車に活かせたらと思ってます! 愛車をカスタマイズして車との絆を深めていきたいです。
お久しぶりです!!暑中見舞い申し上げます。三連休いかがお過ごしでしょうか、毎日 暑い日々が続いていますね。。
そんな暑い日にガレージの中でのカスタマイズを実施。今回はバフボルトの打ち替えをします。愛車クラウンをより一層自分好みのスタイルにしたく、フロントに10ミリスペーサーを装着したいのですがそのままではバフボルトが短く取り付けられないので 10ミリのロングバフボルトにチェンジ。
ブレーキキャリパーorローターを取り外します。キャリパー裏側のナックルアームに留まってるボルト(1
7mm)2本を外します。けっこう硬く閉まっているので 取り外しはインパクトで行いました。
ローターは固着していなければ引っ張れば簡単に取り外せます。
ローター外すとハブボルトにアクセスできるように。
早速、純正バフボルト取り外しにかかります。
叩いて取り外すのもありなのですが ここは安全にタイロッドエンドプーラーでバフボルトを取り外します。
お決まりの比較画像
ロング化はもちろんの事、綺麗なボルトになります。
右、純正ボルトM12xP1.5スプライン径14ミリ 全長45.5ミリ
左、HKB SPORTS10ミリロングバフボルトM12xP1.5 スプライン径14.3ミリ全長50ミリ
ここがかなり慎重に行なった ロングボルト取り付けの圧入。。
ワッシャー代わりにメガネレンチを使用。
ワッシャーなどを挟まずに締め付けると、回転するナットでハブが削れ、ホイールがガタついてしまいます。面倒でも必ず挟む。
スプラインがきちっと合ってボルトが真っ直ぐ入ってるかドキドキしながらの作業。
注意‼️ 圧入する際に今回使用したボルトナットは以前購入したワイトレに付属していたもので、圧入に使用するのであれば必ず 逆にしてボルトに入れ平らな面を(内側)に当て圧入する様、普通通りに入れ圧入してしまうとバフorバフボルトを痛めてしまうので充分注意が必要ですね。
なんとか取り付け完了。
つでに ローターカバーのサビが気になったので腐食箇所を金ブラシandパーツクリーナーである程度こすり落としたのちシャーシーブラックを吹き付けました。
全て打ち替えたら逆の手順でローターとキャリパーを戻して作業完了。
ホイールを装着してナットを締め付け、規定トルクで締まること、ブレーキがしっかり効くことを確認!
うんx2、出過ぎず、入りすぎず、自分的には大満足。
10ミリスペーサー装着完了。
ズバリ 愛車のカスタムコンセプトはシンプルな大人のカスタムスタイルですね。
車高、タイヤの太さや厚さ、ツラ具合、ちょっと差。何ミリ、何センチでスタイルって変わる様な気がします。
外車の様にナチュラルなかっこいいスタイルにしたいです。
皆さま 暑い日々が続いてます。仕事は勿論のこと カーライフにおいても カスタマイズや洗車時など水分補給はこまめに、熱中症にはお気おつけて。
いやー車いじりって本当楽しいですよね。
良い休日をお過ごしください♪