コペンのコペンl880k・L880K・コペンに関するカスタム事例

ソリッドのレイヤー１を塗り終わり、一週間後に、インディイエローパールのレイヤー２へ。メタリックパールです。今までシリコンオフをパナロックシンナーでやってたんですが、どーも溶剤が強すぎてペンキが溶ける感じがするので、ペイントワークスに相談したところ、これがおすすめみたい。静電気も除去できる弱溶剤シリコンオフみたいです！

それで拭き取ってみるとこの有り様。
同じ部屋で吹いてたから、多分後から吹いたミストがそのまま重なったのか、ガンが遠くて粉吹いたのか。なかなか難しいですな。

そして調合。本来ならメタリックなんで、希釈多めの75パーセントシンナーなんですが50に減らしてます。濃いめの方が失敗が少ないので。こいつをガン圧高めの近目で吹き付けます。

攻め方は同じ。出っ張り攻めてハシッコ攻めて真ん中。しかし、黄色の上から黄色は、塗れたかどうかがわからん！

一応塗れたことは塗れたけど、照明の暗さが大問題ですわ。

そこでフェンダーから改善。照明を追加。とはいえ、これも暗い。

最終的には、右手にガン。左手に照明を持って、カニ歩きで塗る羽目に。照明四本付いてんだけど、やっぱ車庫は暗いよー(涙)

なんだかんだで、三枚塗り終わり、これからクリア。

インディイエローパールは、メタリックのレイヤーが重なると、鋭さとドスの効いた迫力を兼ね備えたなんとも妖艶な黄色です。大好きw