スイフトスポーツの長距離ドライブ・東武鉄道矢板線廃線巡り・鬼怒川温泉廃墟巡りに関するカスタム事例

こんばんは❗️
今日は、雨が大降りになったり
止んだり小雨だったり
ハッキリしない天気でしたね💦
今日は、だいぶ貯まった
有休を消化と言うことで

下道で、まずは
鬼怒川温泉へ
埼玉南部からのドライブですと
都内通るのイヤなので
どうしても、北関東へ
行ってしまうんですが
鬼怒川位が、下道で丁度良い
距離なんですね

こちら、東武鉄道が日光や鬼怒川に
再びお客が集まるようにと
力を入れている蒸気機関車の
運行で、方向転換に必要な
転車台です
もうちょいこの場所で粘ってたら
蒸気機関車が来たのですが
先を急ぐので

お次の場所は、ちょっと
この地域の深刻な問題の場所で
このスイスポのバックの建物
は、廃墟と化したホテルで

鬼怒川は、バブル前
団体客のメッカだった客室が
物凄く多い大きなホテルが
多かったのですが

バブル崩壊から、震災
そしてコロナと段々
社員旅行も少なくなり
外国客もいなくなり、立ち居かなく
なったホテルが多く

一部の地域なのですが
ちょっと残念な風景が
醸し出されています。
熱海だって、ドン底味わって
そこから復活してるのだから
鬼怒川だって、以前のような
賑やかさが絶対戻ると
思うのだけどな
来年は、東武鉄道の新たな
フラッグシップ特急車両の
スペーシアXがデビューするのだし

で、来た道を戻るのは
つまらないので、矢板方面へ
矢板へ向かったのは
ちょっと、ワタクシの
好きな分野を、この眼で
みてみたいと思ったから
なんですが

左側に、あります
コンクリの構築物は
1959年に廃止になりました
東武鉄道矢板線の幸岡駅跡
です

建物の下にある
コンクリの構築物がホーム跡です

幸岡駅跡から道なりに進んだ
所にも矢板線の遺構が
ありまして、この付近の道路を
オーバークロスするために
造られた橋台が、こんな
感じで残ってました

60年以上前に廃止になって
そのまま放置なんですね
時間あったら、もうちょい
遺構を探してたのですが
また、来ればイイのかな😄