エスカレードのセルシオ・エスカレード・ls600h・ls600hl・エクスプローラーに関するカスタム事例

レンタカーでいいやと思ってたけど、マンスリーが意外と割高。
そしてプリウスが無さげ。
それならもう、間に合わせで何か足を買わなければいけない。

セルシオはいい車だったなぁ…
思い出補正が強いのかもしれないけど
2重窓のしかもハイブリッドの600hlとタメ張る静かさだった。
ステアリングとタイヤが切り離されているようで
今では絶対にウケが悪いであろう乗り心地。

これが好きなのにLSになってから年々スポーティになってゆく。
ドイツ車にはワインディングとハイウェイは勝てっこないよ。

元々の勝負所であった、アメリカ
対抗馬を忘れてはいないか。とたまに思う。

LSなんかは特に
よくドイツ御三家と比べられているけど
元来各々持ってたコンセプトやベクトル、目指すべきものが違うのに

外野の声を聞くや否や
そっちの方向にシフトしてゆくレクサス。

そしてSNSが発展して、カージャーナリストも
自分好みと宣伝報酬を気にするばかりか、素人向けではない好き嫌いの動画に。

ベンツ下道高速で乗った際に一番最初に思ったのは
なんだ、この飛ばしても怖くない車。
しっかり拾ってるのに、固くもない、安定感。
エアサスのストロークも絶対レクサスよりあると思う。
運転していて反応が自分の反応そのものだから、本当にずっと運転できてしまう。
だけど、下道のドシバタ感は否めないし都心部でのstop and goなんかは結構なストレス。
ぶっちゃけ疲れる。

レクサス、センチュリーは
高速飛ばそうもんならフラッフラで怖すぎる。
センチュリーなんか70km以上すら出せない。
山道のワインディングなんか無理無理。
だけど今一度冷静に、普段行かない峠を除いて、普段乗りの下道高速日本の法定速度域で考えてほしい。
このラクさ、異常過ぎる。おかしい。
滑らかさがおかしい。stop and goのストレス皆無。

どっちを取るか、ですよね。

冷房キンキンのゴージャスシャンデリアの洋館ホテル
or
山中川横の風を感じ扇子を仰いて涼を取れる老舗旅館

どちらも、良い。

話が逸れすぎて、、笑
間に合わせの車、何にしよう。