ハイゼットカーゴのクルーズターボSAIII・断熱材施工・引っ越しに関するカスタム事例
2025年10月12日 15時22分
横浜のはんぺいた君です。 '25 3月ハイエース ハイゼットカーゴ に加えてコペンが仲間入りしました、古い車なので手直しするとこ満載ですが久しぶりに車イジリ楽しみます。
先週の週末の話です、新たにやって来たハイゼットですが積んであるオートバイや荷物を移動させて前の車を引き渡さないといけません。
しかし屋根の断熱は荷室が空の状態じゃないとやるのが大変なので急いでやってしまいます、自宅で土曜日に屋根を終わらせて、日曜日の午前中に本牧に置いてある前のハイゼットから荷物の移動させて、お昼に引き渡しの段取りです。
随分前の話ですが前のハイゼットでやった作業ですので内装をサクサク剥がしていきます。
脱脂して制震材を大体の目検討でペタペタ(後述しますが実はこれが大きなミス)して断熱材を貼りたいのですがamazonから断熱材が届かない
(●´ω`●)
3時頃注文の追跡から見ると、あと3件廻ってからお届けします、って注釈と自宅近くの地図に配達車の位置が分かるものが出ていたので、待っていたが配達されたのは夜の8時。
静岡か東京にでも配達してたのかな?
朝からやれば引き渡しには充分間に合うだろうと前日終わらせた断熱材用の両面テープ貼ったまでの状態から再開。
ロール状に巻かれた断熱材なので1枚貼りは途中からズレそうで2分割で貼って行きます。
断熱材を貼り終えて4本の梁を戻してる時にミスに気が付きました、梁の片方を仮留めした状態でもう片方をボルト入れようとしても穴が見えない‼️
そうです、制震材と断熱材の厚みが梁と屋根のクリアランスを大きく超えてしまっていたのです。
前のハイゼットではキャンプ用の薄っぺらい銀マットを貼っただけだったので、何の問題も無く梁を戻せていたので考え無くやってしまいました、梁の部分は制震材を逃して貼らなければいけなかったのです。
荷物の引っ越しと引き渡しの時間が迫っているので今更剥がしてやり直すのも手間と時間が掛かり過ぎなので何とかならないか考えた結果、自分がジャッキになって頭で梁を持ち上げた状態で無理矢理ボルトを入れました。
時間に余裕が無かったので後から気が付きましたが梁の穴を長穴に拡げれば済んだ問題でした。
何とか天井を終わらせて本牧に行き、オートバイや荷物の引っ越しを済ませて車屋さんに引き渡しが間に合いました。
今回は材料の注文をもっと早めにしておけば余裕を持って対処出来たかもしれません。