アクアのアライメント調整・記録用に関するカスタム事例
2025年06月09日 19時37分
記録用
クスコロワアームバーver2外してから前のタイヤの方向がバラバラだったので目視と感覚でアライメント。
左前がよくわからん挙動して高速とか雨の日やとどこ吹っ飛ぶかわからん。
左前タイヤが凹凸のある場所を走ると、ハンドルが取られやすく、タイヤが受けた衝撃が、ロアアームゴムプッシュが切れた時のように横に力が逃げる感じ。
濡れた路面だとより躊躇になり、比較的安定して走れる速度は60キロくらいまで。
右前より左前のタイヤの方が先に段差を乗り越えてる感覚がある。
右(-2度)に比べてネガティブ方向にキャンバー付いててかなりのトーイン(目視のみ)
ロアアームバー外すのにロアアームのボルトを緩めてたのでズレたと思った。
ロアアームの遊び分内側に移動させ、キャンバーを気持ち分起こしてあらかたトー合わせる。
気持ち分変わったくらい。
取り外すときその部分触ってないが、もう少しキャンバー起こすのにナックルのボルトで調節して左右同じキャンバー角になるようにして(目視)トー合わせる。
少しはいい方向に変わったがまだまだ。
フェンダーの取り付け自体左右で違う可能性あるが、タイヤ後方とフェンダー後方の隙間が左右違う。
左の方が広い。
左右でキャスターが違う(前後差)と思い、まずはフロントメンバーの左側のみボルトを緩めてをボルト穴遊び数ミリ分後方にズラす。
左がトーアウトになったので、トーインに戻す(目視)
キャスター変えるのは感覚のみの作業。
数値は知らね。トーとキャンバーもやけど。
段差でも前よりはハンドルが取られにくく、安定するようになった。
それでもまだ不安定で左右の隙間に差があるので、次はフロントメンバーの右側のみボルトを緩めてボルト穴遊び分前方にズラす。
左右ともタイヤ後方とフェンダー後方の隙間約50ミリ。
純正と比べたらまだまだだが、かなり安定するようになった。
段差乗り越えた時、左右とも大体同じタイミングで衝撃が来ている。
路面が乾いてる時は前よりも違和感はないが、濡れた路面だと左前がどういう挙動をするか。
だるいからハンドルセンター合わせてない。
クスコロワアームバーver2はフロントメンバー後方のボルト2本とロアアームの横に刺さってるボルト2本の4本で固定だが、補強バーありとなしとじゃフロントメンバーとロアアームの位置が違うため、起こった現象だと思われる。
ロワアームバー取り付け時、ちょっと無理してボルト入れた記憶がある。
作業時間約5時間