スカイラインクーペの紫さんが投稿したカスタム事例
2024年10月14日 18時16分
自分からフォローしませんがフォローされたらフォロバします。 帰宅後や休日に自宅DIYでtig溶接が出来るように和室に200v 30Aの電源通して和室でtig溶接してます。 【趣味用 自宅保有機材】 250A AC/DC tig溶接機（100/200V） 溶接ポジショナー 新ダイワバンドソー 卓上ボール盤 卓上グラインダー 日立グラインダー 京セラ(RYOBI)ベルトディスクサンダー パイプベンダー 15t油圧プレス レーザー彫刻機 直流安定化電源
前に話題に挙げたオートランド作手（ALT）の音量規制用の対策マフラーを進めた
写真はモデルだけど実物はcpv35用76.3mmのリヤピース フジツボ製を使用
ヤフオクで11円で落札、送料のが高いやつ。
毎度の自宅DIYでなんちゃってワンオフで溶接します
現合でRが足りなかったのでこのマフラー流用の為に事前に作り置きしといたエビ管にもう何個か追加してオフセット延長パイプを作る
自作中間パイプから上げながら左に振ってまた左上に曲げた物が必要
自宅前で現合中
合わせて和室に戻ってtig溶接
いつもどうりガス量は節約の3L
1年に1回使うかわからないやつなので溶接は超適当に。
1年に一度使うか分からない品で売り物じゃないので見栄え無視でかなり適当に溶接
なるべくスムーズな排気の為に片側だけ9個でエビ管曲げ
こんな形になった
z33とcpv35のリヤマフラーについてるハンガーはckv36とz34と同様に3点だけど前方側がz34系と逆位置で邪魔なので切り落として、正位置に新規製作。
んで、90度曲げ買ったら1mmだった、しかも曲げたんじゃなくでプレス品を溶接して繋いであってバフかけてある粗悪品、溶接中に板厚の違いが所々ありやり難かった、二度と買わん、今回は時短の為に我慢。
で、正位置にハンガー付けて和室にある油圧プレスで曲げた同径12mmを補強で追加
完成
これで自宅で簡単にストレートループマフラーと入れ替え可能になった
リフトじゃないし現合溶接じゃないから製作に3時間も掛かった
cpv35用だからテール径はやっぱりデカかった
来月サーキット行ったあとに倉庫に置いてあるストレートマフラーに戻す
アイドリング時
触媒ストレートのまま
空ぶかし
128dB→18db下った
バブリングの破裂音拾ってるのでこの音量だけど実走行中はかなり静か、フジツボ製だから静か、触媒無くても静か、ノーマルのRCF並に静か。
マフラーとは別にトランクに付いてる純正OPスポイラーの塗装があれなのでDIY缶スプレーで塗る
外して2000番で足付け
両サイドに付いてるリベットが固くて最初はなかなか取れず苦労した、両面テープも付いてるし。
スポイラーに付いてるバックカメラとバックランプも外す
KH3で塗ってからクリア吹いて半日朝まで乾燥
磨かなくても良さげだけど次の日にポリッシャーかけて磨いていた
あと番外編で職場でしれっと連休前にフライスで欲しい削り物を作ったり
またしれっと旋盤で欲しい削り物をつくったり
