シビックタイプRのEPS・EPS化・電動パワステ・電動パワステ化・油圧パワステ撤去に関するカスタム事例
2025年09月10日 08時54分
EK9/PP1/HA36V 純正の良さを崩さないクルマ造りを心掛けています🙌 気軽にフォロー、コメント頂けると嬉しいです😊 TC1000 EK9 42.113(RE71RS) HA36V 46.910(ZIII)
EPS化作業の続きになります。
前回、ベルトを外しての作動チェックが終わりましたので今回は油圧P/Sの取り外しの作業を行います☝️
とは言ってもパワステ一式の取り外しなので特別難しい事はありません🥸
しいと言えばフルードをなるべく溢さないように気を付けるくらいですw
サクッと取り外し😏
せっかく外したので重量測定です。
トータルで約4.5kgでした👀👀
フロント回りがこれだけ軽くなれば色々と期待しちゃいますね🤭🤭
パワステが無くなるだけでエンジンルームのスッキリ感が増して大満足です☺️
あとの残り作業が、ギアボックスの高圧と低圧のリターン配管の作成ですが、高圧側のホースニップルがホームセンターで同じ規格のものが見つからなかったので現在ネットで取り寄せ中です...
ちなみに今回のEPS化ですが、
◯EPSユニット(ECU, ハーネス含む) 約6.5kg
◯純正コラムシャフト一式 約3kg
◯油圧式パワステ一式 約4.5kg
6.5kg-3.0kg-4.5kg=1kg
と言った感じで約1kgの軽量化になりましたが、数字だけで見るとたった1kgですが、鼻先の重量物が4.5kgも軽くなっているので重量配分的にもかなり有利かと思います☺️
後はリターン配管が完成すれば作業終了なので、P/Sポンプでのフリクションロスがどんなモノなのかも楽しみです🤭
(巷の噂では全域で3hp程のパワーUPが望めるとか👀)
今回はここまで👋