アルトラパンのTPMS タイヤ空気圧監視システム・センサー アルミナットはダメだね・SUSナットに関するカスタム事例

皆しゃんコンバンミ〜♪

本日の投稿は、前々回にて
装備の "TPMS タイヤ空気
圧監視システム" だが...
(￣O￣;)
気になってた点をプチ改善
してみた Vol.4 でし❗️

先ずはショートムービーで
本日のあらましね。
(⌒-⌒; )

今現在、毎日車に乗る度に
タイヤの空気圧が運転席で
リアルタイムに確認できて
とても重宝している。

便利な世の中に成ったもの
だと痛感している。
が..... (￣▽￣;)

前後左右の4輪全てに装着
している、センサーだが
この固定部が気に入らん❗️

センサーがホイールの回転
時に、振動等で緩み脱落を
しないよう配慮したと思わ
れるが、外れ防止の措置と
して "緩み止めナット" を
装着するように推奨されて
いたんだ。

だが、そのナットが問題で
今時耐久性と腐食面で厄介
なアルミ製のナットであり
また、ソイツを回す付属の
工具が半端なくダサく使い
難いモノなのだよ.....

如何にも取って付けたよう
なプレス抜きで、薄く頼り
無い造りは当然角やスパナ
の周りに、プレスの反りが
角張っており使用時にマジ
でストレスとなる...

センサーはデカイ為ナット
をばこのスパナで回せば、
ホイールを傷付けてしまう
のは必須。(￣◇￣;)

エアーの充填時やメンテで
緩め締めをする度に...
ドゥア〜〜〜もぅ。とね❗️

極めつけは、何この規格は
？？？あり得んサイズだ。

13とか馬鹿じゃないの？
多分、インチナットに合わ
てインチの規格スパナかと
思われる...

今時、インチは世界中では
ガラパゴスの米国・英国・
オーストラリア位だゾ。

おまけにアルミ製ナット...

当然質が悪い為、雨や洗車
後で濡れて乾くとアルミ錆
が発生し、白く粉を吹いて
バルブの真鍮部を犯す。

更に、アルミは軟らかい為
にスパナの使用頻度や...
掛け角度に、力の入れ方等
が微妙に絡んで角を舐める。

薄口スパナに薄口ナット...
最大限に、ホイール側への
メンテで考慮したんだろう
し、コストの問題も分かる
し・か・し　細かい日本人
にはwww

最悪だ❗️ マジでアホだろ
中華民は。💢💢💢

オイラは何が嫌いかと問わ
れれば、即答で "錆" ね。

と、言う訳で考えていたw
ナットに交換ですナ。
(￣ー￣)

カナリ探したが売ってなく
て困った困った...(￣▽￣;)

さぁさぁ、速攻付け替えで
御座いますよん。(￣▽￣)

ホームセンターや他の DIY
関連で、ネジの類をば販売
する店舗を探せど... 無い。

車用の、米式エアーバルブ
へのステンレスナット❗️
ネジピッチが特殊で細かく
コレもネックとなり中々...
イヤ皆無だったよ。

売ってないので諦めかけた
その時、オイラの脳裏では
一休さんが閃いた。

ポックポックポックポック
チ〜〜〜ン♪ (￣∇￣)

自転車用が"有る"じゃん❗️

灯台下暗し理論だったとは
歳食った、アルツなジジイ
は早く思い付けよとね。

当然、緩み締め付け時では
バルブのネジ丈が短い上に
センサーが、馬鹿デカイ為
根元に負荷を掛ける事には
なるが仕方ない。 (^◇^;)

"リムナット" と称されるw
このナットは、材質はSUS
整であり錆び難い。

自転車のスポークリムでの
チューブから、リム上へと
出た米式バルブを留める際
に使用するモノだ。

大手全国チェーンのw
サイクルベースあさひにて
『 下さいナ！ 幾ら？ 』
と問うと店員さん曰く...
『 ４個で ¥40 っス！ 』
やっ安ぅ〜　(￣O￣;)

規格はmmでサイズは"10"
の為、普通に国内規格での
M10スパナを車内に常備し
ておけば、いつでもメンテ
が出来るナ。

( オイラの場合車載工具の
セットは常備だけどね。 )

以上、センサーの緩み止め
ナットをリムナットに交換
して改善してみた。ですた

おそ松！イヤ、お粗末。