ハイエースバンの新型シエンタ・プロボックスに関するカスタム事例

久しぶりにリップスポイラーを取り外しました。
自作ワンオフなのでかなり重い･･･
自分にはかなりの重労働でした。

リップが無くなるとかなり寂しくなります･･･

この状態でワインディングと高速を走行。
ワインディングやジャンクションではそれなりの速度になるとフロントの接地感が薄れる感じ。
高速走行では安心して走れる速度域が20km/hくらい下がり、横風の影響も受けやすく修正舵の舵角も大きくなってます。
効果しっかり出てます。

エアロなんてカッコだけとか、競技しないなら不要とか言われたりもしますが、効果が出るものであれば、公道でも安定性アップして、運転が楽に安全になったりします。結構おすすめ。

そして正規ディーラーへ。

2度目の車検です。

今回は今後ディーラーで車検を問題なく通せるようにするための記載変更をおこないます。
実は初回車検で行う予定でしたが、そのまま車検が通ってしまったので、今回は確実に処理してもらうことに。

そのために若干車幅が広がるリップは、ディーラーと相談して外しておくことにしたわけでした。

新型シエンタおいてありました。
前モデルはデザインが奇抜で自分の好みからは外れてましたが、新型はかなり普通なデザインで悪くない･･･
ということでチェックしてみました。

エンジンはヤリスなんかと基本同じな1500ccだそうな。パワー的に不満が出ることは無さそうです。
なんかボンネット内に余裕があります。
もっと積めたら室内広く出来そう。

これは2列シートですが、3列シートモデルもあるそうで、そのため荷室が広く、2列目のシートを畳むとかなり広いスペースが出来ます。
車中泊出来そうです。

自分の場合は車椅子置くスペースがないのでダメっぽいですが･･･

しかし、予想以上にお値段高い･･･
ただ、一番安いグレードだと200万切ってます。エンジンは高いグレードと変わらないようなので、安いグレードベースにいじくるのも面白そうです。

今回の代車もプロボックス。
実は結構お気に入り。
多分荷物載せる前提だからだと思いますが、アクセル踏めばしっかり加速しますし、足の固さも程よくてコーナーも楽しいんです。
荷物も載るしお値段もお手頃です。

しかし代車で走り回る気にはならないので、しばらくは出歩かない方向で。