デリカD:5の小松レーシングで、リヤアッパーアーム交換作業するつもりだったが・formula drift Japan・小松選手、マークII LEXUS・ラビー西田、86制作中・諦めた情熱を、思い出させてくれる場所と人々に関するカスタム事例

今日は小松選手に、デリカの足回り交換したとき車高が下がったので、リヤアッパーアームをノーマルに戻す作業をお願いしてきました。

外して比べた結果、特に角度も影響するほどでないので、純正のゴムブッシュより、社外のピローの方が動きもよいので、このままの方が足の動き良いのではと言う事になりました。

小松選手の手際の良い作業で、あっとゆうまに取り外されました。

社外の角度は極端に付いてるわけではないですが、ピローの動きと純正の２倍以上の厚みで強度はありそうです。
なのでそのまま戻して使うことにしました。

小松選手が作業してる間に、ガレージ見学しました。

ラビー西田さんの86はブリスターフェンダーも付いてました。
近いうちに塗装をするそうです

Formula DRIFT で前半戦で参戦していたマークIIが整備してました。
当たり前に置いてあるが、間近で現役のマシーンが見れる嬉しさです。
ここからアイデアに繋がるものがたくさんあります

プロの大会に参戦してるマシーンだけに、戦った傷跡などあちこち見られました。
ラッピングの処理の仕方など、じっくり見れるので参考になりました

Formula DRIFT で小松選手が操るLEXUSも、戦いの傷跡増えてきました。参戦する度にマシーンの仕上がりが良くなってきてるそうです。

小松選手が３年前に仕上げたシルビアはD1ドリフトに参戦してる車両で、綺麗な仕上がりしてました。

ここのガレージは、訪れる度に現役のDRIFT マシーンが見れて楽しくなります。

ガレージではラビー西田氏も帰ってきて、深い話から馬鹿な話まで楽しく過ごせました。次男のお迎えの時間になって帰らなければなりませんでしたが、車の事からどうしたら面白くなるかなど話はつきませんでした。
ここはいろんな意味で、自分の忘れていた情熱を思い出させてくれる人や雰囲気があります。

今年はコロナの影響でFormula DRIFT にも影響がありました。来年は少しでも落ち着いて、行けるところであれば小松選手応援に行きたいと思います。