CX-7のフィリピン・駐在員・ひまつぶし・パワーウインドウ修理・別に壊れてても困らないに関するカスタム事例

室内灯を何とかやっつけたので、予告通りパワーウインドの修理も立て続けにいきます。購入時から壊れてた部分もだいぶ少なくなってきました。

三角のカバーを外して

インナードアハンドルのカバーはレバーを引いた状態でドアロックスイッチのスキマから細目のマイナスドライバーを入れてこちょこちょすると外れて、ネジが出てきます。ドアを閉める時に掴むグリップの奥にも小さなカバーが有り、その下にネジが1本

クリップはどうせ壊れるので、予備があれば多少手荒に扱ってもok、内装剥がしを突っ込んでクリップを外していきます。ドアハンドルとドアロックスイッチのワイヤーは外すと戻すのが結構大変だったりします。

似た様なクリップ在庫(笑)。中国からの通販サイトバンザイ🤣
ここまではドアグリップの修理で経験済みの作業なのであっという間に完了(笑)

さて本題のパワーウインドモーター、見た感じちゃんと適合しそうです。外したら窓が落ちたりしないかなー

一応極太マスキングテープで窓ガラスを固定して作業しました。CX7のリアガラスを割ってしまったら、フィリピンで部品を探せる気がしないです。

モーターもドアの内側のレギュレータとM10のネジ3本で止まってるだけでしたが、ネジを抜いたら穴がずれてささらなくなりました(笑)。ドアモジュールトレイを外して作業しろと？
天井と違って近くにドアスピーカーがあるので、スピーカーを外して手を突っ込んで、レギュレータとモーターを再固定出来ました。

動作確認しながら元に戻して出来上がり😁

後は気になるのは、アウタードアハンドルのガタ付きくらいですかねー。暇つぶしのクルマ修理もゴールが見えてきました。。。