GR86のたむたむさんが投稿したカスタム事例

先日、もう少しでバンパー逝ってしまうところでした🥶

もう前向き駐車はしない🙃

昨晩は、この部品を交換しました。
クラッチペダルについてるスプリングです。
左が純正。右がクスコ製。
バネの太さが全然違うのが一目瞭然ですね。
指で潰そうとしてみても純正は潰れません。
一方のクスコ製は多少の硬さはあるものの潰れます。

このスプリングです。
純正は、クラッチが繋がるあたりで突然弾かれるような感じがあって、フィーリングが今ひとつ。納車後にクラッチストッパーをつけてストロークの問題は改善したものの、バネの硬さからくるギクシャク感は解消されていませんでした。

みんからのレビューを見ると、このスプリングを替えることでクラッチのフィーリングが劇的に良くなるとのこと。

それは替えたい！

左から、純正→クスコ→いちがめ(specB)。
なぜ2つも買ったのかというと、最初クスコのものをなんとなく買ってみたものの、結構作業が複雑そうでど素人の自分がネットの情報だけを頼りに一人でできるか不安になり、結局、親切な説明書がついてくるいちがめさんのスプリングも買ったのでした。

見た目も触った感じも、クスコといちがめさんのはよく似てます。若干クスコの方が硬い気もするけど、指で触った限り大差はなさそう。

ちなみに、いちがめさんのスプリングはspecAと specBの2種類があって、私が購入した specBは硬めの方です。

クスコ製は11,000円。
いちがめさんのは、3,500円。

いちがめさんのをはじめから買っておけば良かったな。。

写真の状態に行き着くまでに結構苦労したし、クラッチペダルを戻すのもすんなりとはいかなかったけど、無事にバネを交換してクラッチペダルも元通りに復帰しました。

結局、クスコのスプリングをつけました。
どっちでも良かったけど、いちがめさんのつけるんだったら最初からクスコ買うことなかったなって思っちゃって…クスコの方が高いし。笑

納車後にストローク問題を解決するために取り付けたクラッチストッパーは外しました。奥まで踏み込んだもののセルが回らなかったのがその理由です。

また、いちがめさんの説明書にも、クラッチペダルが戻ってこなくなる可能性があるから、クラッチストッパーは純正品を使用するようにとの注意書きがあります。

さて、夜中になってようやく作業と片付けを終えて、近場を試乗！

クラッチペダルを踏んだ際のフィーリングは激変しました！
めちゃくちゃいい〜！！
純正の、クラッチが繋がる付近で急に弾かれる(押し戻される)ような感じが消えて、とても自然なフィーリングです。

少しでもクラッチの操作に違和感を感じているGR86オーナーにはオススメです。

純正のクラッチストッパーはどっかいってしまったので再度購入。併せて1mmと1.5mmの平ワッシャーもストローク量の微調整のために購入♪