ロードスターの色んないい車・チューニングアプローチの違い・匠の技に関するカスタム事例

OBHR NAサミットを夜遊びで開催(๑>◡<๑)
一番最後にアップする僕なので、お二人も言われているこの3台の車のチューニングアプローチの違いを説明したいなって思いました(^｡^)

まず、なりさんは国宝級の仕事をされるメタル部材加工の匠さんです(^｡^) だからなりさん号はこの高い能力を利用されたチューニングをされていて、全てお手製で最適部位を地道に探して、NAのウイークポイントである車体剛性を的確に高める対応がされています。また人とは違う事の拘りが強く色んな事をされています。特にNAでは他に類を見ない高音系の排気音が素敵です。
なりさん号一言で言うとNAのウイークポイントを潰してNAの延長上にあるNAの究極のいい車だと思っています。(^_^*)
また、市販部品では付いてる事が分かる様に目立つ設計で簡単に取り付け出来る様になっていますが、ワンオフなので違和感なく目立たない様に作っているので付いてる事がわからないんです。そこが凄い(°▽°)
また全て一手間入っているので、気付くと凄いになるんです(๑>◡<๑)
正に羊の皮を被った狼仕様です(๑>◡<๑)
NAだけどNAに思えない気持ちいい車です(^｡^)

takemonさんは勉強熱心な匠級の知識と経験を持たれた自動車整備士さんです。またサーキット経験もあり、自身もたくさん速い車に乗られている車好きです(๑˃̵ᴗ˂̵)
この能力でチューニングされたtakemon号は5万円のATのボロ車がこんな凄い事になっています(°▽°)
速く走る事を目指した時期もあったそうですが今は楽しさを追求されている様でマジ楽しい車です。NAってこんなになるのって思います。乗り難さは一切なく究極の乗って楽しい車ができています(*´ー｀*)マリオカートで公道走ってるみたいですよ(๑>◡<๑)

OBHRにはこの車以外にも外観がNAには見えない凄い車もいっぱいあって普通にやっても目立てないのでどうしたもんかと悩みました(*ﾟ▽ﾟ*)
僕は元Mazdaの特許屋さんで一応開発なのでたくさんの車に乗りました。そして20年足回りの仕事をしてきて振動　騒音はいっぱい勉強しました。
自分に出来る事はこの方向かなって思って、今はNAを一段高い価格帯のいい車にしてやろうと思ってチューニング開始しています。
NAの良さを失わない様にしながら安い車だからこんな物と言う感覚を払拭するアプローチをしています(´∀｀)
なりさんに外車みたいって言われたのが嬉しかったです。

いい車の定義はいっぱいあって人それぞれだけど、お二人のNAは本当にいい車だと思います。
でも、いいエンジン　いいタイヤと言うのはなく一点特化ではなくて車としてのバランスやNAの良さを大事にしている所は共通してますよね(*´ー｀*)
また勉強させてくださいね(*´ー｀*)
長文失礼しました(*´ー｀*)