カプチーノの義足・歩行用義足ver.1.1・自作・車椅子に関するカスタム事例
2025年12月21日 21時23分
静岡県西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。 2025年8月、右足を切断しました。 医者主導で作る義足が自分には合わなかったため、最近は自分の目的に合った義足作りなんかを楽しんでます。
昨日今日と、やはり義足いじりをしてました。
まずこちら、歩行用義足ver.3.0。
案1、一輪車のように股がるのを先日試していまいちかな?
ということで残り2案を試してみました。
案2、歩行用義足ver.1.0のように「く」の字に曲げて骨盤の骨に当たるように、というのを試したところ、杖1本では不安定。
案3、歩行用義足ver.2.0のように「┏」に足を曲げて、ってのを試してみましたが、案2以上に不安定。
良く考えたら、太ももを軸に杖が回転してしまい、何も付けていない右足では回転を止められず、義足を付けていたとしてもヒザ下の負荷が大きくなります。
4本足とかでないと無理ですね。
杖1本だと案1が一番マシ・・・
ってな状況でしたので、気が向くか、良い案を思い付くまでは放置・・・
次はガレージ周り用車椅子。
この安物車椅子、ステップが折り畳めるのですが、ストッパーが見当たりません。
軸内にストッパーがあることになります。
なかなか興味深いです。
元々ステップは不要なので、ばらしてみます。
なるほど!
鋳物の軸を溶接してるんですね。
この構造だと、軸のナットを強く締めれば動かなくなるはず・・・
ということで、軸を強く締めつけ、ステップのみを外してみました。
こんな感じに棒が突き出します。
この棒、なにかに使えそう・・・
一応母屋内で大活躍な歩行用義足ver.2.0みたいな使い方も検討してみることにします。
最後は歩行用義足ver.1.0→1.1。
おしりの骨に合わせる延長部分、今までは即席で作って、ももに挟んでるだけでした。
まず段差を減らすためにテーパーに削って・・・
両面テープで貼って、解りにくいですが裏に樹脂板で補強も入れました。
元運転用義足ver.2.0、現歩行用義足ver.1.0でのダミー足ですが、サポーターを外し、カット。
少し太くしました。
運転用義足ver.4.0で作ったウエットスーツ製靴下?がヒザ下を程よく圧迫し、程よく緩衝材?になって、素晴らしく調子良いので、ここでも使えるように、ウエットスーツ靴下に合わせて修正しました。
また、ヒザの皿辺りに負荷がかかるように、ダミー足を延長しました。
そしてこれを、本体に直接固定。
何をしているのかと言うと、少しでも楽に装着出来るようにするための改善です。
今までは、サポーターを履くようにダミー足を履いて・・・
サポーターの中に硬質スポンジのダミー足が入り込んでるので、サポーター内でヒザ下をダミー足にはめるのがちょっと面倒で地味に痛かったり。
そして、本体のふくらはぎ側の2本のベルトにダミー足を上手く差し込む・・・これが結構大変・・・
そしてももの3本のベルトを固定して装着完了となります。
かなり面倒・・・
今回は、緩衝材となるウエットスーツ靴下を履くことで、ダミー足とヒザ下をサポーターで固定する必要を無くし、ダミー足を直接本体に取り付けて、装着を楽にしたわけです。
簡単に履けるウエットスーツ靴下を履いて・・・のいうか、程よい圧迫でベッド上でもヒザ下をベッドに着いた時の痛みが出にくいので普段から履いてます。
で、ヒザ下をダミー足に差し込んで、ももの3本のベルトを固定すれば装着完了と、かなり楽に装着出来るようにしたわけです。
あと、足先がこんな感じでほぼ点接点なので、横と前後をある程度面接点になるように、こんな感じのをお試しで付けてみました。
お試し。
装着はかなり楽になってます。
足先のは安定感アップ。
これは効果あり。
ですが、数歩で剥がれてしまいました。
本気で作らないとダメですね。
歩行自体は少し楽になったかな?
でも軽く歩くだけでも結構大変です。
どうやっても歩行用義足ver.2.0に敵わないわけですが、考えを切り替えまして、「運動用」として使えるのではないかと、改善してみたのでした。
足先を本気で直したら、これで歩いて運動してみます。

