デミオの車高調整・車高調交換・タイヤ交換・レビューに関するカスタム事例

納得いくセッティングにはなっていませんが、ようやく洗車出来たのでお披露目です。
改めてodula蹴脚、NANKANG NS-2Rインストールしました。

左サイド
左リアのみタイヤハウス、フェンダーと干渉有り。車高上げ実施予定

右バックサイド
右は特に問題無し。干渉もありません。

以下レビュー
⚠️注意 かなり長いです。気になった方だけお読み下さい🙏
☆odula 蹴脚
ピロアッパーマウント式減衰30段調整の車高調。ﾀﾏｺﾞﾝさんからの頂き物。フロントバネレートは8kg、リアは4kgとBLITZよりも固いが、BLITZに比べかなり柔らかい印象。減衰調整次第で乗り心地重視、ストリート重視と変更可能。私は前S(ソフト)から10段戻し、後S(ソフト)から10段戻しで使ってます。ストローク量もBLITZより多くよく動く。助手席彼女曰く、「山を攻めていても酔わなくなった。すごい」とのこと。実際運転している私もBLITZの時は気分が悪くなる事があったがodulaでは全く無い。すごい。

☆NANKANG NS-2R
サイズは205/55r16とNDロードスターと同形。純正外径から言うと10mmアップ。案の定色々と干渉。キャンバー付けたりスペーサーで逃がしたり、車高調整したりしないと履けない。アジアンタイヤ特有の当たりハズレが大きいタイヤで、私は運悪くハズレを引いた😇ロードノイズがアホ程うるさい、砂を巻き上げる、タイヤ自体が少し重い等デメリットがあるが、グリップ性能とコスパの面はかなり優秀。4本新品取り付け工賃込み込みで5万ポッキリ。普通に走れば1年はもつだろうと思われる。肝心のグリップだが限界超える事がないのでよく判らない(笑)少なくとも彼女を乗っけて走ってもまだ余裕があったので無茶しない限り滑る事はないと思う。多分。ただ熱ダレ起こすと全くグリップ効かなくなるらしいので注意が必要とのこと。5mmも車高が上がって擦る事も無くなったので、ストレスフリーで走れます。低コストで走りたい方は是非オススメしたいタイヤです。