イグニスのダッツンコンペ・ホーンボタンデザイン・ズッ菌コンペに関するカスタム事例

こんばんは。
IGNIS Classico Leather Ver.完成！
・・・なのか？

STEPAさんのダッツンコンペホーンパッドが、それはそれはもう堪らない訳で。
でも井戸端会議の時に聞いた値段が＂どエライコッチャ＂で諦め、こうなったら自作するしかねー！ヽ(`Д´)ﾉと

・・・思ったら、コレなら！な価格のがありました(^◇^;)ので速攻でポチッとな。

多分モノはSTEPAさんと同じですがfrom USAで無加工なので、ホーンボタンを付けるとハンドルとパッドの間に1cm位の隙間が出来ます(;´д｀)
中の鉄の筒をホーンボタンの厚み分切り詰めるか悩み中。あとsparcoのロゴを黒くするかどうか。

パドルシフトスイッチはウッド用だとストロークの関係でスペーサーを入れないとハンドルにぶつかるので、純正パドルスイッチを付けるためにステーを新たに作成しました。

スパルコのモンツァは65mmのミドルディープコーンなので、グリップとギリギリのツラです。やはりディープコーンの様にはしっくり来ない様な(~_~;)

デザインのバランスは当然ながら、もっと大径のホンモノコンペハンドルには敵いませんね。スポークの穴が無いとそれっぽくないし。

それでも視界の雰囲気はシックに纏まって非常に良い感じです(*≧∀≦*)

ホーンボタン柄のデザインは色々と試してみます。

ピンクバージョン

ダッツンZ風にスズキマーク

シンプルなイグニシングマスコットにスズキロゴ

イグニシングマスコット×工房

自爆ボタン（笑）
ポチッとな。

お気に入りはブルーです。メーターパネルとの親和性もあるので。

あ、工房のロゴがセンターから左にズレてる💧

モチーフはこれ。ネットで画像検索して拝借。

世代によって美しい、カッコイイ、カワイイが変わるのは仕方がないことです。オジサンとしては、やっぱりこういうのがステキだと思うんですよね。
放射状に配された青い線と黒い線と立体構造で奥行きの深いグラデーションの様な効果が出てます。知らんけど。

ザ・日本の大衆車、カローラのハンドルですよ？凄くないですか？
コスト優先で共通デザイ・・・ゴフン、ゲフン、やめときます。イマドキのデザインはどうにも入って来ないのですよ( ¯灬¯ )