ギャランフォルティスのスロコン・Thro Con・BLITZ Thro Con・パレのメンテナンス・パレのプチカスタマイズに関するカスタム事例

【BLITZ Thro Con / THRO CON J1 for MITSUBISHI(BTSJ1)】レビューその４

忘れてた。
SPモードの１０パターンのうち、俺の初期型フォルティス、スポーツパッケージでの、スロットルのレスポンスで、近似値は、どれなのか？

完全一致では無いのだけど、SPモード２が、ほぼ一致。

と言っても、以前書いたように、学習して変化してしまうので、エンジンをかけて、ある程度、最初の方の反応って話しだけどね。
SPモード３では、純正より反応が良かったので、結果、SPモード２ね。

１０パターンあるけど、SPモード６辺りからは、反応が良すぎて、足首が痛くなった（加減をとるのに）。
SPモード１０になると、気を付けてないと、シートに押し付けられる（急加速で(笑)）
歳だね😅
調節するのに、足が疲れない反応速度は、人それぞれだと思うので、スロコンは、標準装備して欲しいと思うわ。
渋滞時には、エコモード使うと、過剰なアクセルの反応を抑制出来るので、雑に踏めて、足が楽です😁

ちなみに、現在（夏タイヤ用）の選択５パターンは
　[オート３、オート１、オート５、エコ５、スポーツ１０]
に落ち着きました。
スポーツ１０は、スクランブルスイッチがあるから、あまり使わないけどね。

これで、本当に、レビューの締めなのだけど、後で、参考サイトを紹介するので、
　[スロコンって、何？]
って人は、一読を勧めます。

標準の、メーカー設定と言うのは、学習機能もあって、まさしく、オートメーションな訳ですね。
アクセルを、優しく踏もうが、雑に踏もうが、予め、ベストとするアクセルワークに、自動調節してくれてる訳です。

ギアチェンジも同じで、どの回転数で、シフトチェンジすれば、燃費が良いのかを、自動調節してくれてますね。
マニュアルモード、または、スポーツモードでのシフトチェンジでも、基本は同じ。
ATには、ドライバー側の我が儘な走りみたいなのは、ほとんど出来ないと言うか、お節介だらけって話です。
（MTでの操作と、ATでのマニュアルモードは、別物）

まあ、そのお陰で、運転が上手くなったような錯覚をさせてくれてますけどね(笑)

話を戻して。

スロコンは、アクセルワークに特化して、ある程度、自分好みに、カスタマイズすることが出来るパーツってことです。
機械は、本来、人間を助けるためにあって、本来は、楽しくなる筈なのだけどね。
余計なお世話（自動調節）が過ぎると、機械　に　、人間が合わせると言う関係性に。

スロコンは、機械　を　、人間に、合わせることが可能なパーツとも言える。
まあ、BLITZのスロコンでも、パターンは多くても、細かな設定（オリジナル）までは出来ないので、ある程度って話だけどね。

先日、スーパーGTのテレビ番組を見てたら、専用のステアリングが解説されてて、あるチームのステアリングには、スロコンのダイヤルスイッチが付いてました！
メモリは、１８くらいまで付いてたので、かなり細かに調節できるらしい（多分、ドライ用数種に、レイン用数種の組み合わせだと思うけどね）。
トラクションコントローラーも別にスイッチが付いてて、ドライとウエットとミディアムの３つの切り替え可能らしく、スロコンと別々の組み合わせなんだねぇ。

スロコンを使い慣れてくると、自分好みに、マップを作れたら良いなぁと想うよ。

↓紹介する記事は、分かりやすいと思った、スロコンの説明です。
車メーカーの設定の話も、分かりやすいと思う。
写真下に、URLだけを書いたので、その行を、長押してコピーすれば、URLだけ、コピー出来るのでどうぞ😊

https://www.webcartop.jp/2017/05/71543