タントカスタムのブレーキキャリパー・メンテナンスは大事に関するカスタム事例
2025年09月21日 09時55分
過走行LA610Sタントの手入れ。
機能に問題はないのですが、キャリパー、ローターとも錆びでガビガビ。
ホイールナットもくすんでいます。
これも交換です。
ヤフオクで程度良さげなナックル一式をゲット。
程度良きではありますが、そこはやはり汚れがあります。
せっかくなので磨いていきます。
磨きに使用するのは電動ルーター「ジョイロボ」。
金属ワイヤーブラシで表面を慣らしていきます。
注意としてこの小さい金属ワイヤーが四方に飛び散りますので保護メガネ絶対です。そこだけ注意すれば細かい所まで磨ける優れもの。
磨いた後がこちら。新品みたいですね。
これで十分。
提携?整備士に取り付けを依頼。
一式をサクサクっと交換完了。
ナットも綺麗になって見た目良し。
格安購入したタントを格安にてリフレッシュ。
因みに部品代は左右送料込みで1万円程でした。
このくらいの年式が1番中古部品が豊富なのです。
ヤフオク様々。
続いてリヤのドラムブレーキカバーも程度良きもの仕入れましたが、2WD用だった為合わず。。。
これは同じ2WDのキャストに使うことにします。
フロントナックルは共通部品でした。
画像左の通り錆、表面腐食が進行していますが、機能には影響ないみたいなのでココは自分で磨いて塗装することにします。
因みに新品は片側1万円ほどするそうです。
初期メンテとしては一旦これくらいで。