ミニ クラブマンのMINI・f54・f56・MINIバンパー脱着に関するカスタム事例
2025年08月20日 20時50分
r61ペースマンとf54クラブマン。 買い替える余裕もなきゃ派手にイジる余裕もないので、洗車と小遣いの範囲でできる変更で自分を誤魔化す日々。 ど素人の作業記録。
イマイチネット上でf系MINIのグリル交換の情報が出てこないので、後に続く人が居たらその人の参考の為、ここまで剥がす方法を簡単に説明。
誰かの参考になりますように。。
前編。
必要な道具は8ミリの六角レンチ(六角もうひとサイズ使ったような気もする)と30番のトルクスレンチ、うちばり剥がし、クリップリムーバーかな?
最初にバンパー下の6箇所の六角ネジと2箇所のクリップを外して、
フロントフェンダーアーチを外して、内側に隠れたネジを外す。
最初はここが難しかった。フロントバンパーのエアインレットの穴なら覗くと固定の爪が見える。
ありがたいことに、穴から手が爪まで届くので、爪を手で押しながら、もう一方の手で外側から若干無理やり引っ張りながら内張探しやらクリップリムーバーなどで、爪の真ん中の部分を押してあげると外れる。
前方3箇所の爪と下側奥に1箇所の爪で固定されている。
クリップを力任せに外す。途中まででおけ。(心配ならクリップの先端をペンチ等で少し挟んであげながら引っ張ると楽に取れるかも)
バンパーサイドのネジを外す。
ホイールハウス前方のクリップ1つと六角2つ外す。
バンパー上部のトルクスねじ5つ外す。
後々悩むことになる。
そしたらバンパーはガバッと外れりのだか、先に外してない場合はフロントフォグランプのコードを外す。横着せず先に外しとくのが安全かも。
ここから先肝心な所の記録と記憶が曖昧。とりあえず、外せる所から外そう。ということでこの横長のパーツを外す。
硬い爪を内張剥がしとかを駆使しながら10箇所くらい?無理やり外していった。このパーツを外す必要があったかどうかわからないけれど、その後の作業効率は上がったはず。
このパーツはどうやらグロスブラックのパーツを止めるための部品。交換後のグリルには使用せず。
外れた
このあたりの大きな爪をどんどん外していく。グリルのモールにそって。それほど数は多くなかったような。
先にグロスブラックの部分が外れて、その後フレームとグリルがはずれてくる。ここもいっぺんに外せたのかどうかわからない。
うまくはめられるか心配だったけど、新しいグリルは乗っけたら勝手にはまった感じ。少し爪に沿って後押ししてあげて完了。簡単で助かった。
ニューグリルの裏側
エアガイド。もっと簡単につくもんかも思ってた。
よく見たら、いや、よく見なくても、バンパーフレーム?とかラジエーター前のハの字の補強パーツ?を外さないとエアガイドがはいらない!これは嫌な予感しかしない!素人にできる作業なのか不安になってきた。
ひとまずスチロールを外す。これははまっているだけ。
バンパーフレームは4箇所の六角。これが8ミリじゃないやつ。何ミリか失念。ハの字のパイプは合計3箇所。外していく、、
中央のネジがやたら硬い!力任せに作業したら、ねじ山を軽く舐めてしまった!まいった。とりあえず後回しにして作業を進める。
バンパーフレームは4箇所固定を外したらありがたいことに外れてくれた!(ネジの先に受けになるパーツがあって、コロンと外れてきた)
ホーンとかの配線がついているので作業できる位置で適当にずらしておく。
こんな感じで作業を進める。
引っ張りすぎないように。
古いエアガイドは無理くり外した。
ハの字のパイプを左右に揺らしながら作業したらそのうち、ネジが緩んで無事外す事ができた。
新しいエアガイドをインストール。
ねじは、4箇所。左上が、ウォッシャータンクの注ぎ口があり外しにくい。右上も奥まっていてやや外しにくい。
ハの字のパイプを元に戻し、バンパーフレームを戻して、
発泡スチロールを戻して、、
30枚になってしまったので次の投稿に続く。