ミラジーノのAIメイク・素人DIYに関するカスタム事例
2025年07月20日 04時04分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、前回に引き続きまして
ミスター用に買い揃えて
おりました部品の、装着回に
なります(後編)
前編のTOP絵を、ご覧に
なられました勘の良い
読者諸君でしたら
もしかしたら、ある違和感に
お気付きに、なられたかも
しれません。
その答えは・・・
それはまるで、エアーズロックを
背に、豪州を颯爽と走る
AUSカムリを象徴するパーツと
言えば、ご存知
[バグガード]になります。
残念ながら、国内では
その効果とは裏腹に、突起物として
扱われてしまいますので
装着へのハードルが高いのも
また事実であります。
(後述しますが、デメリットも
あります)
そんな、バグガードですが
街中に目を向けますと
海外戦略車以外にも
たまに装着されている車を
見掛けますと無意識に
目で追ってしまいますので
まだまだ、バグガード熱は
下がっていない、筆者でありました。
(バグガード2年生)
・・・しかし、それは全て
普通乗用車の話であります。
(全米が驚愕)
では、それを軽自動車の
場合で話をしますと、その数は
皆無になります(全米が涙)
※ジムニーやハスラー用などを
販売しているショップさんも
ありますが、今回のお話は
純正オプションの話になります。
軽自動車と言えど、一部の
車種は、海外仕様として
リッターエンジンを乗せて
販売が、されておりましたので
もしかしたら、現地販売店では
オプションパーツとして、設定が
あったのかもしれませんが・・・
筆者は英語が読めませんので
装着例を見つける事が
出来ませんでした(全俺が泣いた)
つーことで、誰も
やらないのなら・・・
私が、ヤルしかないよね?
(また無茶な事を言い出したよ
この人は)
〜数日後〜
そんなこんなで、数件の
中古パーツショップさんにて
[バグガード]の検索を
掛けますと、結構な数が
販売されておりました、が・・・
そのほとんどが、4WD車用でした。
(勿論、新品を買う余裕は
無いので、中古にて探します)
そして同時に、4WD車用
という事は、ヘッドライトと
ボンネットのラインが
直線基調の車が多いので
ミラジーノには合いません。
その事実に、しばらく
歯軋りをしながら
星明子よろしく電柱の陰から
静観しておりましたら・・・
コチラの商品に、目が留まりました。
3代目プリウス用の
バグガードです。
(く ゚д゚)「プ、プリウス!?
・・・いや、まてよ?
2代目なら直線基調だが
3代目は、ライトとボンネットが
うねったラインだったよな?」
[画像はトヨタさんより拝借]
(く ゚д゚)「ふむふむ・・・
中央にエンブレムが
ある事による、盛り上がりと
ライトが立体的な為に、端の方も
膨らんでんな、多分イケるぞ!」
(無茶な事を大真面目に考える筆者)
という事で早速、購入して来ましたw
(未使用品&取り付け金具なし)
ちょっと当てがってみますが
・・・勿論、合うわけがありません。
しかし、筆者の足元には
鉄切りバサミ、カッター
ニッパーなどの鋭利な刃物が
ウェポンロードディスプレイ
さながら、展開しているのであった。
(く ゚д゚)「いざ、推して参る!」
〜完成〜
申し訳ありませんが、作業中は
黙々と加工処理をしていたので
完成写真しか、ありません。
(く ゚д゚)ノ「ははは、変な顔!」
(それが狙いであり大満足です)
汎用ステーを使用して、3点で
固定してますので、脱落する事は
ありません。
バグガード最大のデメリットである
ボンネットへの、すりキズ問題ですが
風圧で当たりそうな場所は
スポンジテープを、かなりの
場所に貼りましたので万全です。
(裏側は見ないでね)
正面から見てみましょう。
ヘッドライトのメッキリングに
ちょい被り気味なので、もう少し
削り込んでも良いですが・・・
バッドフェイス風な感じも
面白いので、これで完成に
したいと思います。
(カットは、いつも通り
フリーハンドですので
ラインが、ガタガタなのは
ご愛嬌ですw)
フロントに手を入れましたので
今度はリアにも、手を入れたいと
思います。
という事で・・・
[ヤフオク!]にて購入しました
コチラのテールライトに
交換します。
から割した純正テールライトに
アクリル板などで、ユニオン
ジャックの加工が施されました
面白いデザインのライトです。
(本家?元祖?の車にも
こういったデザインがありますね)
ライトの球をLEDに
変更しまして、光量を上げてから
光らせますと、こんな感じです。
(く ゚д゚)「英国かぶれ、万歳!」
次は・・・リアっ羽根が
無ければ、ウチの子じゃないので
ハッチバック用の汎用品を
購入しました。
(快速脱兎にて使用していました
リアっ羽根は、まだ所持していますが
ミラジーノのキャラクターには
合わないので使用しません)
そのままでは、リアゲートの
傾斜ラインと合わないので
ヒートガンで端を曲げてから
99工房さんの、外装用
両面テープを2巻使用しました。
次は・・・シートカバーです。
650ミラジーノ用の専用品を
注文しました(ブラウン)
シートカバーというモノを
初めて購入しましたが
これは凄いですね(マジ驚き)
施行中に何度も、その完璧な
フィッティングに驚きの声を
挙げました。
生地の張り具合から・・・
これは当時品では無く、注文を
受けてから、製造された
モノだと思います。
ミラジーノのような年数が経過した
車に対して、こういった商品が
[今]も買えるのが凄いですね。
あとこれは、シートカバー全般に
言える事ですが、モノを見たら
製造が大変な理由が分かりました。
まぁ、安くは無い買い物ですから
購入するか、すんげー
迷いましたが・・・
目で見て楽しく、そして常に
身体が触れるモノですので
その質感の高さに、感動
しましたので、購入して
良かったと思える品でした。
後編最後の作業は、コイルと
プラグ交換になります。
という事で、購入しましたのが
HSPさんの、強化
イグニッションコイル3本と
NGKさんのプラグ3本になります。
前回、コイルへのアクセス方法は
履修済みですので、迷わずに
エアクリの下にあります
コイルへ辿り着けました。
ツメとボルトを外しまして
新しいコイルと交換します。
続いて、手持ちのレンチを
プラグホールに挿し入れ
・・・られない!?
(く ゚д゚)「・・・え?」
答えは簡単、20年使い続けて
来ましたレンチは、ロータリー
エンジンにて使用してきた
モノだったのです。
これまで、エンジンの真横から
プラグの後ろ半分が
飛び出しているのが
普通だと思っていた筆者は
その経験が打ち砕かれた瞬間
膝から崩れ落ちるのであった。
(く ゚д゚)「レシプロ用なんか
持ってないっつーの!」
〜1時間後〜
という事で・・・近所の
ホームセンターにて、プラグ
レンチを購入して来ました。
外したプラグを見てみますと・・・
結構、お疲れな具合でした。
(く ゚д゚)「NGKのRXか
いいプラグを使ってたんですね」
無事に、新品プラグと
新品コイルへの交換が
終わりましたので
試運転と行きましょう。
〜完走した感想〜
(く ゚д゚)「あー、あー、あー
なんとなく、前に出る気がするな。
クリープも弱かったんで
発進は、ちょい踏み込んで
たんですが、気持ち・・・
変わったよーな気がします」
(プラシーボなのかは分かりません)
という事で、ミスターの納車から
今日まで気になる所に、ほぼ毎日に
渡りまして、手を入れてきましたが
フロントのスタビ以外は
作業を終える事が出来ました。
(エアコンのフィルターも
交換しました)
今後は、何か手を入れるという事も
少なくなるかと思いますので
ドライブメインの投稿に
なりますので、よろしく
お願い致します。
さーて、何処に走りに行こうかな。