ソアラの車高調TEIN・流用・ソアラ・DIY・ドリフトに関するカスタム事例

続いて車高調について

20ソアラでテインつけてる人は思ってるはずです。

「「「リアの車高が下がりきらない！！！」」」

俺はバネを遊ばせて落としてましたが、どうもドリフト中の挙動がやな感じ。

スタビリンクの取り付けでウキウキになり、車高調の写真を全く撮れてませんので、文章でお伝えします。

リア車高下がらない問題を解決すべく、今付いてるテインと同じ中古アブソーバー（フロント用）を購入
フロント、リア共にネジ径がM53のため、流用可能。
フロント用のほうが短いのでこれをリアに移植します。
実寸値ではシリンダー長さで45mmほど違います。
ストローク量が元より減りますが、そもそもそんなにストロークしてないので無視。

車高調を車体から取り外し、アッパーマウントやシートナットなど全バラ。
フロント用アブソーバーに総移植実行。

スプリングですが、225mmでシート限界だったわけですが、200mmスプリングでも余裕でした。プリロード5mm掛けてセット。
多分180mmくらいまで行けそうです。
持ち合わせがなかったので、友人から以前もらった65/200/14kのテインスプリングを流用。
正直180mmスプリングならもうちょい車高落とせそうだけど、アーチとか考えたらしんどいのでやめとく。
今回の課題はバネが遊ばないことのほうが大事です。

フレックスZのリペア方式はオーバーホールではなく、アブソーバーASSY取替のため、新品アブソーバーも入手可能かと。
しかもほぼ全車種でネジ外径がM53
何ならフレックスZの短い車高調見つければ、更に車高下げれるかも！？
アームとかナックルに悩みそ〜ってなわけでこれが及第点ですね。