GR86のGR86/BRZ・RS3・大井川鐵道・小田急電鉄・箱根に関するカスタム事例
2025年12月23日 00時26分
今日は忘年会帰り^^;💧
家には1台分の駐車スペースしか無いので何とか確保した月極駐車場に立ち寄る🤭
🏠⇔最寄駅(徒歩8分)
🏠⇔駐車場(徒歩5分)
🚉最寄駅⇔駐車場(徒歩3分)
こんな地理関係の位置にあるので駅からの徒歩帰りに寄って車で出かけるには便利になったかもしれん🤣
どこで忘年会だったかと言いますと^^;
南足柄市(神奈川県)です🤣🤣
小田原駅⇔大雄山駅
大雄山線ってのが走っています(単線)🤣
”まさかりかついだ金太郎”
日本昔ばなしの金太郎は南足柄市発とされます。大雄山駅前に銅像がありますので🤭
クマに乗った金太郎💧
近年で南足柄市でくまの目撃情報は聞きませんが、もしかしたら昔は沢山居たのかもしれませんねw 同市内ウロウロしてて喰われないようにしないと🤣
南足柄市の面積はとても広いですが人口は35,000人くらいしかいません。箱根の北側斜面に位置しています。
都心から車で向かうなら大井松田IC下車でそこからすぐです。松田町の隣の市となります😎
【南足柄市は何が有名なのだろうか🤔?】
足柄茶・足柄牛・足柄ポークなんてありますけどあまり知られてませんねwなんと行っても世界の富士フイルムの発祥の地として”有名だった”わけです🤣
終点の大雄山駅の1つ前に富士フイルム前駅と言うのがあり、まだ今でも同社の小さな事務所だけ残ってます。かつてはここに大工場があり、写真用フィルムの生産をしていたわけですよ🤭
当時のカメラ・映画用フィルムの世界では🇺🇸Kodakが世界的ガリバーであり、コダック社に追いつけ追い越せと頑張っていた日本を代表するフィルムメーカーのトップが富士フイルムでした。どうしてこんな所にあったのか?🤔
きれいな富士の湧き水で薬剤やケミカル品を混ぜて作っていました。富士フイルムは今では六本木に本社を移し世界的大企業となりましたが、昔は化学品(フィルム)メーカーとして発祥した社史となります📚📖✍
「箱根山戦争」
戦後の電鉄再編の過程と分社化の最中に、日本一の観光地である箱根への輸送経路を争った歴史があります。小田急(旧社名:小田原急行電鉄)、京王電鉄、西武鉄道。
車好きの皆さんは鉄道に興味が無くてむしろ電車やバスが嫌いな人は多いでしょうね🤔w しかし日本の発展の歴史を学ぼうとするのであれば電鉄とその周辺の土地開発やどのような資本でその鉄道をどこの地に目がけて通されたのか。そこから学ぶ必要性があるのですよ😎📚📖✍
基本的には小田急グループが箱根のリゾート開発利権を抑えたかたちになり今がありますが、縁が無さそうに見える西武鉄道グループが今でもまだまだ箱根地区の一部に残っている事実を見ると、当時の箱根山戦争の名残りと理解される訳なのです🙇♂️
【西武鉄道グループ運営】
大雄山線
十国峠ケーブルカー
etc.
そもそも^^;
小田急電鉄も京王電鉄も元は東急から分社化した歴史があります⬅ 関東の私鉄電鉄の礎は1万円札の渋沢栄一と東急創業者の五島慶太が大きく関わってきます📚📖✍
富士急も伊豆急も東急の子会社であり関連会社。日本の近代史を学ぶためには電鉄の発展の歴史を学ばないと何一つ見えてこないかもしれませんよ🫡
河口湖リゾートも、伊豆半島南端の伊豆急下田もつまり東急が開発したと言い切ったとして嘘では無いのです😎
Yes-No
作詞作曲:小田和正
歌:オフコース
通常は曲のサビはワンフレーズだと思いますが、2フレーズ・3フレーズ?あるような不思議な曲🤭でも1980年代を代表する名曲のひとつですね!
皆さまも、
これからも日本の発展を願い担うのであれば、発展してきたその歴史的背景から紐解いてみると面白い発見がいくつも出てきますよ💡
P.S.
南足柄市と私は仕事で取引しているので、また今週末も挨拶兼ねて行かないとならないのです💦🤣 いつもロマンスカーで行きますが週末は86で南足柄を走ろうかと思います😋
箱根だとターンパイクくらいしか知られていませんが、その箱根の北側斜面の隣の市である南足柄市の歴史的ウンチクを込めて紹介させて頂きましたww🙇♂️
それではまた( ´ ▽ ` )ノ
