デリカD:5のエアコンオイル、エアコンガスチャージ・道具から材料まで揃う良い時代・事前にYouTubeなどで参考に・やってみた、冷えてきたに関するカスタム事例

今年の猛暑でエアコンも冷えが悪いのか微妙なので、エアコンガスとエアコンオイルを注入してみました。事前にYouTubeなどで、作業行程を見てイメージしながら作業しました。
https://youtu.be/2_srGs4AsS4

エアコンガスとガスオイル注入前はエアコン全開10分で微妙な冷えかたでした。

エアコンガスは３本1280円、Amazonで購入しました。

エアコンオイルとガスなのですが、これだけでは補充は不十分です。コンプレッサーの動きをスムーズにするそうです。ワコーズは好評かで冷えるらしいのですが、ワコーズの5分の1の価格で購入できるので試してみました。

この道具が無いとできないので購入しました。134aガス対応なら使えるので、今後も活躍してくれそうです。

エアコンのLバルブを探します。配管は繋がないで下さい

ガスとバルブの付いたのを繋ぎますが、バルブから針が出てないか確認してください。ガスと繋いだらLバルブ低圧に配管を繋ぎます。この時点ではまだエンジンはかけません。

ガスチャージャのホースに空気が残ってるので、タンクを1秒ほど緩めるとシューと音がして空気が抜けます。必ず行う作業です。

エンジンを始動してエアコンを全開にします。ガスチャージのバルブを閉めてその後にバルブを緩めると、ガスは注入されていきます。ブルーのゲージ内が適正範囲なので、足りなければエアコンガスを注入してください。
ガスが多すぎるとトラブルになるので入れすぎも気を付けてください。

注入後はエンジンを止めてLバルブから配管ホースを抜いて下さい。注入後はエアコンで冷えていたのもあって、かなり冷えてます。多少の誤差があったとしても効果はあったと思います。作業する場合は自己責任で事前にYouTubeなどで検索を参考にしてみると、イメージしやすく作業ができると思います。