スペーシアカスタムのおやじは元気やで💪・CVTF交換に関するカスタム事例
2025年08月14日 18時04分
おやじ車に引き続き嫁車のCVTFも交換しました💪
フルードの状態から見て、たぶんこの車は未交換やと思います。
ジャッキUPして助手席側フロントタイヤを外しフェンダー奥のカバーを外します。
クリップ4個で留まってます。
レベルゲージをちょっと浮かせてオイルパンドレンプラグを外します。
ドレンプラグが前の方に付いてるんで2Lぐらいしか抜けません😵
ドレンから排出中にフィルターも外します。
10mmボルトを1本外し反時計回りにちょこっと回してからコネコネするとフィルターカバーが外れますが、手じゃ硬いんでカニプラ使いました😅
新旧比較
このフィルターはフルード交換の都度替えたほうが良さげと思いますですハイ😑
カバーのOリングも交換。
フルードが滴下状態になったらドレンプラグを戻しオイルパンを剥ぎます。
10mmボルト14本です。
おやじ車の時はパッキンが貼り付いてましたが、こいつはボルト緩めたら残油がこぼれてきたんで危うくシャワー浴びるとこでした🤣
磁石にタップリ鉄粉が貼り付いてました😱
排出したフルードも真っ黒でドロドロやったけど、オイルパンもバルブボディも鉄粉いっぱいでした😨
ストレーナーも交換。
10mmボルト3本です。
見ての通り鉄粉だらけ😵
バルブボディはパークリ丸々1本使って清掃👌
外した物を組付けてジャッキDN。
抜けたフルード量を量ってたら指で触っても判るような鉄粉?スラッジ?が大量に😱😱😱
気を取り直して計量😐
3.4L抜けました。
作業終了後20kmほど試走して再度フルードのみ入れ替えました。
おやじん家はガレージに傾斜があります。
ちょっとでも多くフルード抜きたいんで前のめり。
地震起きたらヤバい状態でおます🤭
2.25L排出。
抜いたフルードにはスラッジみたいな粒々はありませんでした😁
またまたちょこっと試走してレベルゲージアッパーのちょい下なんで👌
締付トルクは以下
ドレンプラグ(19mm)40Nm
オイルフィルターカバー(10mm)10Nm
オイルストレーナー(10mm)10Nm
オイルパン(10mm)9Nm
たぶん指定よりちょっと強目やと思います😅
ドレンパッキンですが、内径が12mm。
長男が以前乗ってたホンダゼストのエンジンオイルパンのドレンパッキンが手持ちであって、これがジャストサイズやったんで買わずに済みました😚