ロードスターの補強パーツ・追加メーター・スーパーチャージャーに関するカスタム事例

こんにちは、私はKTMT。
こっちは用意したのにネタに使う前に諸々バレて即座に無意味になった、2000円もしたNOSのタンクのぬいぐるみ。

ご無沙汰してる間に色々といじっていました。
あちこち出かけてるので知ってる人伝いで漏れてはいますが。
ひとつはボディ補強。
ボンネットあけると見えるのでフロントのタワーバーだけの掲載ですが、リアと下回りも補強してあります。
装着してからは足まわりが柔らかくなった印象で、乗り心地が良くなりました。

あとはメーターをつけました。
右から「水温」「油温」「油圧」です。
オーソドックスなこのメーターですが、SkyActiveエンジンは油圧をコンピュータが概ね2段階に制御している関係であんまり見てても為にならず。
まぁオイルのへたりがわかるので良いのですが、ちょっと失敗したかなー。

あとはもうあちこちで見てもらってるので初お披露目のようで実質公然ですが、スーパーチャージャーを入れてみました。
この写真はボディ補強を入れる前のものです。
一番最初の写真のぬいぐるみは、パワーアップした私の車の秘密として一発ネタに使うつもりでしたが、初お披露目の場に到着して4秒ぐらいでバレてみんなタービンに夢中で見向きもしないのね。

あと、メーターもこんなんくっつけてしまったので、状態をしっかり把握しておかないとオーバーヒートかブローしそうと言うことで付けたものです。
この間登坂で水温が120度近くになって焦りました。

そして音が変わりました。
ビュンビュンブシューブシューうるせえのなんの。

数字面ではスーパーチャージャー装着により、公称200馬力、トルク28kgmが出るそうですが、本当に出てるかはわかりません。
そのうちシャシダイに乗っけてみようかと思っています。

そのうち…と先延ばしにしているのは、実はまだ「これならいける！」という状況ではないからです。
このスーパーチャージャーとマキシムのエキマニの相性が悪く、さらにはスーパーチャージャーがキット品ではあるものの現段階では改善の余地有りで、正直今時点ではあまり良い評価を出しかねる状態のためです。
今後はこの不満点をどう解消していくかが課題です。
ニックさんご提供のこの写真ではエキマニを純正に戻していまして、これでだいぶマシにはなりましたが、まだ根本解決に至っていません。
と言いつつ、素地は揃ったのであとは煮詰めていくだけであると思ってまして、これが満足できる形になれば相当良いものになるのだろうと期待はしています。
何分何の情報もないので仮説と検証を繰り返すことにはなりそうですが…
乞うご期待。