スタリオンのおかえりーただいまーどこに行ってたのぉ♪・ブレーキまるごと米国製化・いつもいいね&コメントありがとうございますに関するカスタム事例
2025年09月01日 20時09分
今回は ようやく帰ってきたよーぉ!!のお話です。
先日、待ちに待った修理完了の連絡が入ったので、
以前の投稿でギャランGTO&街の遊撃手のジェミニを所有し、名車いすゞ117クーペが3台(1台は映ってませんが)も修理待ちしているオバケ的な(もちろんいい意味ですよ 笑)修理やさんへ迎えにゆきました。
元気になったよ!とスタリオンも嬉しそうっ☆
*\(^o^)/*
さて。今回の入院の詳細です。。
私が仕事上がりで出庫し、とろとろと走りすぐの県道へ出る前でブレーキを踏んだら
え??効かないっ??
とにかく全体重くらいの勢いで踏み込んで
ようやく(ほぼ)止まったのはもう県道幅半分超えたあたりでした。。
本当に幸いなことに県道がたまたま両方向とも走行車がいなかったことで事故にならずに済みましたが、いま思い出してもゾッとします。。。
:(;゙゚'ω゚'):
その後、最徐行で裏道をゆーっくり走りなんとか自宅まで無事戻り
すぐに隣りの県で旧車の整備に長けた知り合いの方に連絡をしたところ預けることができることになりました。
これは引き取りにみえた際、エンジンへのチェックバルブを通るバキュームホースを塞いでエンジンストールを防ぐ応急処置として、まさかのペンぶっ刺し、、のショットです
(・・;)
連れてゆかれ、調べてもらった結果
ブレーキブースター内のダイヤフラムの経年劣化でブースターが召されてしまっていたとの事でした。
こう見ると 長いこと頑張ってくれてたんだなーーって 労いの想いひとしおです。。
38年もの間スタリオンを守ってくれて
ありがとうございました
ヽ(;▽;)ノ
そんなわけで、召されたブースターのみを米国🇺🇸から取り寄せましたが、
逆ハンドル用だったバキュームホースが取り付け口の左右の向きの違いと、ブースターとシリンダーの取り付け向きが日本製と米国製では90度違うため手持ちの北米用のマスターシリンダー(何故か以前より持っていた)を預けていましたがフルードタンクがポン付けが出来ないことが判明。。
(;ω;)
なので タンク、シリンダー、ブースター、一体型の物を
もう一度取り寄せなくてはいけなくなり、
結局、全て国産から米国産化することになり入院もその分長くなりました、、。。
。゚(゚´ω`゚)゚。
加工やシリンダーの微妙な調整を何度も頑張っていただいた結果、、、
⬆️ が修理前 の収まりを
⬇️ が修理後 のカタチにしてくださいました☆
(*^_^*)
試運転も上々とのこと伺ってましたし、
実際も'おー!効いてる効いてるー!'
、、当たり前をとてもありがたく感じながら
安心して無事我が家へ戻って来れました。
(*^_^*)
約3ヶ月振りのスリーダイヤモンず のショットー☆
(この三兄弟姿も残りわずかとなりました)
7月のには間に合いませんでしたが
この秋のイベントたちに参加できるので
楽しみにしながら
大切に乗っていきたいと思ってますっ!!
。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。