ハスラーのＤＩＹ・タッチアップに関するカスタム事例
2019年07月11日 08時07分
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今日は私、仕事なんですが。
久しぶりに内容は小さいのですがDIY関係のネタが出来たので投稿させていただきました。
今回はタッチアップです。
私のハスラーはマメに洗車やシュアラスターのゼロフィニッシュとか使って綺麗にしてますが。
あんなとこや。
(ボンネットとフロント右フェンダー)
こんなとこが。
(フロント右ドアとルーフ左側)
飛び石喰らってます😭
ボンネットを開けて、エンジンルーム内の右側にプレートが付いてます。
ここに自分の車の使用されてる塗料のコードが打刻してあります。
私のハスラーで使用されてる塗料はクールカーキパールメタリックは塗料コードはZVDになります。
それでこれが今回のタッチアップで使用するクールカーキパールメタリックZVDのタッチアップペイントです。
タッチアップペイントは武蔵ホルツやソフト99でもあるんですが、比較的新しいスズキ車の塗料はないみたいで私はディーラー純正用品の物をディーラーで購入しました。
タッチアップする前にマスキングをします。
武蔵ホルツで出した飛び石補修用のマスキングを使います。
マスキングを貼っていきます。
次に脱脂をします。
脱脂に使ったのは武蔵ホルツのシリコンリムーバーです。
シリコンリムーバーを蓋の中に吹いて液を溜めます。
シリコンリムーバーは揮発するので多く液を作ります。
蓋の中の液状になったシリコンリムーバーを綿棒に付けてタッチアップするところを綿棒で擦り付けてから綿棒の乾いてる方で拭き取って脱脂します。
脱脂をしたら、タッチアップペイントを塗ります。
次はルーフに付いた飛び石のキズで錆びたので錆び落としをします。
錆び落としに使用したのがソフト99のサビ落としセットです。
サビ落としに使用するサビ落とし液です。
サビ落とし液を塗ります。
サビ落とし液を塗ってから5～10分後にサビ落とし液を拭き取ります。
サビ落とし液を綺麗に拭き取ったら、蓋に溜めたシリコンリムーバーを綿棒に付けてタッチアップするところを脱脂します。
脱脂をしたらタッチアップペイントを塗ります。
タッチアップペイント終了です。
これでサビの心配がなくなり一安心です。
