コペンのオッサンの独り言・再生屋のお仕事。・パテはなるべく使いたく無い作業。・ベースを丁寧に仕上げれば。・沖縄はまだまだ夏に関するカスタム事例
2025年10月09日 17時56分
一時期、板金塗装の仕事を役30年以上経験しましたが、ハンマーを放しパソコンと睨めっこの毎日で業界辞め、別の職種で活躍してました。50過ぎのオッサンになり、「好きな事をやりたい」の決意で微々たる設備通しで小さなブースを間借り。再生屋として。デザイナーとして。放送作家として。を生業に楽しむ腰痛おじさんです。。
お疲れ様です。久しぶりの投下になりますが、お友達皆様元気でしたか?
本土ではもう秋のようですね。。
沖縄は相変わらず30度超えの気温と高い湿度でまだまだ夏です。
焼き秋刀魚より、冷やし中華です。
本日も長文、腰痛おじさんの再生レポートです。
めんどくさい方はスルーでお願いします。
現在バックパネル着手してます。右側角です。
錆びの上からパテ。。正します。
悪い部位をカットから。
造り込みのウエルド、サンディング。
パネルの当たり面にジンクの防錆剤塗布。
アウター側をツラ決めでウエルド。
サンディングで終了。パテは多分入りません。。
嫌いなので。。
パテ処理はなるべく最小限抑えたいです。
ガッツリ腐食部分の切り継ぎかましてパテで整える事は、この業界当たり前です。
自身もパテに頼ります。
最小限に抑えるには、ベースをしっかり正してって事。
鉄板ツラ決めでしっかりウエルドですが、熱入るので歪みは出ますが、極力歪みの出ないやり方は経験上です。
パテ処理に時間を掛けたくないので、ベースをしっかり時間掛けてやってます。トータル的に考えれば、ベースに時間掛けた分、パテ処理の作業は小さく済みます。
ベースにエポキシの下地から軽くスプレーパテで行けるかな。。
出来るなら塗膜で終わらせたいパテ作業嫌いなおじさんでした。
本日も長々と。。
ここまで閲覧頂きありがとうございました。
またいつか。