コペンのオッサンの独り言・再生屋のお仕事。・継ぎ足したりカットしたり・沖縄はまだまだ夏に関するカスタム事例
2025年09月16日 20時10分
一時期、板金塗装の仕事を役30年以上経験しましたが、ハンマーを放しパソコンと睨めっこの毎日で業界辞め、別の職種で活躍してました。50過ぎのオッサンになり、「好きな事をやりたい」の決意で微々たる設備通しで小さなブースを間借り。再生屋として。デザイナーとして。放送作家として。を生業に楽しむ腰痛おじさんです。。
お疲れ様です。本土ではそろそろ秋?なんて、内陸部はまだまだ猛暑のようですね。沖縄は安定の32〜33度の気温で暑さ継続中です。本日のショットもDさんのショット頂きました。本当良いショット感謝です。ありがとうございます。
さて。長文おじさんのレポートです。めんどくさい方はスルーでお願いします。
前回の続きになります。
箱型のスカイラインフロントフェンダーの続きになります。
この部分から。軽く鉄板叩き造り込みからの。
ツラ決めのウエルド&サンディング。アンダー部分は溶接はまだしません。
ステンレス板のパチ当て施工でアンダーまで造り込みになると言う。表向き錆び転換剤でやっつけたいところですが、裏側がキツい。時間の問題なのでアンダーも切り継ぎます。
造り込みからの。
仮付け。
フルウエルドからのサンディング。そして
先に内側の防錆処理を。
造り込みのフェンダー骨格をウエルドの後、防錆処理して爪を折り挟み込み。
内側のサンディング、錆び処理して防錆。
表側の錆びキラーによる処理から下地のサフェーサーです。リプロ品ならまだ楽で綺麗ですが、コレもオーナー様の希望なので、「このフェンダーは手に入らないモノ」としてしっかり造り込み作業しましたとさ。
左右同じ作業、足りない部分を足してアーチカットで整えて穴埋めて。車体に取り付けてパテ作業と行きたいところですが。。そんな簡単じゃないです。
旧車は芋蔓式にです。基本「無心」です。じゃなきゃアタマ虫湧きますから。冷静に無心にその箇所のその一箇所に集中です。
お疲れ様です。本日のレポート終了。
続きます。
ここまで閲覧感謝します。良いね👍コメントも感謝。諸事情でコメント返し疎かですみません。しっかりコメント見て励みになります。
ありがとうございました。