ロードスターの油木ダム・我が家の一大事に関するカスタム事例
2025年08月16日 19時29分
ユーノス ロードスター B2リミテッド&スバル R1 iに乗ってます。どうぞよろしく(°▽°) CTはクルマに関する日記として投稿してます。 無言フォロー失礼します🙇 フォローやいいねの挨拶は不要です。僕も殆どしません。 ※YouTubeで猫動画の配信始めました!!よろしかったらご覧下さい♪(ФωФ)b
ちょっと前の写真になりますが
8月2日の
油木ダム
連日猛暑が続いて、途中で酷い豪雨もありましたが
なんとか生きております😅
7月の頭から続いております「我が家の一大事」な件ですが、最近ようやく落ち着いてきました。
7月2日の早朝から我が家の次男坊ユーノスケの突然の発作から始まった緊急事態は
その後に末っ子のカペラの肛門線嚢炎と続き
7月末頃に長男ミアータの腎臓病ステージ2の発覚と、7月は我が家の猫達が次々と病気に襲われる事態となり、ほぼ数日置きに掛かり付けの動物病院へ通い、連日片時も猫達に目が離せない状態が続いておりました。
特に最初に体調を崩したユーノスケは、度重なる発作で何度も命の危機に瀕し、非常に危険な状態をくぐり抜け、7月半ばに入ってようやく原因が判明し、小腸にできた腫瘍を除去する手術までこぎ着けたものの、術後も食欲が回復せず、強制給餌と点滴で命を繋いでいる状態が12日ほど続きました。
切除した腫瘍の病理検査の結果「血管肉腫」という、猫では非常に稀で珍しい癌である事が判明し、食欲が戻らないのもそのせいである可能性があり、このまま退院しても2週間程度しか生きられないと主治医の先生にも告げられ、それならば最期は自宅で静かに看取ってあげようと手術から12日後に動物病院を退院し、自宅で嫁さんと24時間体制で見守る状態が7月いっぱいまで続きました。
退院してからも全く食欲が無く、水も飲まず、1日2回無理矢理食べさせる指先に付けたほんの少しの「ちゅ~る」のみで生きてたユーノスケですが、退院から5日目の早朝、突然自ら起き上がり、傍らに置いていたカリカリと缶詰の餌を食べ始め、水も自分で飲むようになり、それからは毎日自分から餌も食べるようになって、その量も少しづつ日に日に増えていき、ケージの外に出て動き回れるくらいまで回復、遂に主治医から言われた「2週間」も越えて現在もなんとか存命しております。
本日のユーノスケ。
まだガリガリに痩せてますが、少しづつ体重も体力も戻ってきてるようです。ここ1週間程でようやく容態も安定してきたので、僕も嫁さんもなんとか落ち着きを取り戻しつつあります。
元々痩せ気味で身体つきも小さいユーノスケですが、獣医さんも驚く程の驚異的な生命力を見せつけてくれました。この子は僕らが思っていた以上に強い子です。
とはいえ、癌は全身に回ってしまっている可能性が高く、病気が再発する事が想定されています。この先どれくらい一緒に居られるのかわかりませんが、ユーノスケとの時間を大切に過ごしていこうと考えています。
カペラの肛門線嚢炎は、ちょっと時間がかかりましたが順調に回復しており、心配はないのですが
ユーノスケが退院後初めて餌を食べ始めた頃に、今度はミアータの腎臓病が判明してまたもや動物病院へ通う事態となり、毎日の投薬と食事療法が始まってしまいました。
毎日決まった量の療法食を食べさせる必要があり、ミアータの餌を他の子が食べない様にもしなければならず、多頭飼育の我が家ではなかなか難しいですが、なんとかそれにも慣れてきました。
という訳で、7月からの大変な事態を何とか乗り切りつつある我が家であります。
今後は遠出のドライブやツーリングが難しくなり、あまりクルマ達にお金もかけられなくなりますが、まぁ これからもそれなりに車や猫達との生活を楽しんでいこうと思います。
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