3シリーズ セダンのBMWLIFE・7月もよろしくお願いいたします・蚊との共生・蟻との共生・ダンゴムシとの共生に関するカスタム事例
2025年07月19日 11時58分
エアサス導入!
…ウソウソ😆
ホイール替えてから、どーもフロントがどこかに接触してる気が💦
なので前回リアに続き、フロントも二丁ジャッキを使って当たり確認です。
今、右フロントを思いっきり上げてるので、このように左リアは限界まで下がります!
確認手順は…
①まず、後ろ側の赤いジャッキを、ジャッキポイントに掛けて普通に上げる。
②前輪の下に、分厚い板を乗せたもう一つのジャッキを置き、ガタつかなくなるまで少し上げる。
③赤いジャッキをゆっくり降ろす
アダプターがジャッキポイントから離れたら、そこで止めておく。
④黒いジャッキをどんどん上げていって、タイヤを車体にめり込ませて行く。
⑤④の作業で、タイヤと車体の間隔がほぼ縮まらなくなって、車体ごと持ち上がるようになってきたら、そこが可動上限です。(実際にはバネレートの関係で、もう少しサスは縮むんですが、実用域を考えたらコレで充分でしよ。)
注意!
①タイヤ下のジャッキを上げた分、もう一方のジャッキ(画像では赤い方)も同時に上げて、ジャッキポイントに触れるくらいの位置でスタンバイさせる事!
こうする事て、万が一タイヤ下のジャッキが倒れてもクルマ全体がドスンと落ちる事故を防げます👍
②突っ張り棒か何かで、フットブレーキは必ず掛けておく事!
タイヤ下のジャッキを上げる事で、木片に傾斜がついたらフロントタイヤが転がって非常に危険⚠️⚠️
…てな事で、中立、内側全切り、外側全切り、色々やって見ましたが、どこも接触はなく問題無し✌️
図の位置(内側へ全切り)の時が、いちばん詰まった状態で約1センチのクリアランスがあります。
なのでもう少し動荷重が掛かると、接触する可能性は無くは無いですが…ドリフトやる訳じゃないので、全切りでフルバンプなんて機会は滅多に無いので大丈夫でしょ。
ココでも注意ですが、この設備ではフロントタイヤを上げたまま、決してハンドル切ってはいけません。
重心位置が変わり、ジャッキと木片が弾け飛ぶ危険があるからです😱
前回のホイール交換の投稿でもお伝えしましたが…18インチ9.5Jインセット35は、そのままだとインナーリムがストラットに干渉します💦
車高調の型式にもよると思いますが、僕は10mmのスペーサーを入れる事で回避しました。
それでもクリアランスは5ミリ無いくらいですねー、さらに上方は引っ張ったサイドウォールがスプリングを巧みにかわしてる感じです💦
ただここの間隔はサスが動いても変動しないので、当たってなければ大丈夫かと思います。
全長式の場合はスプリングのロアシートがもう少し高い位置だから、そのまま行けるのかな…やってみないとわかりません。
おまけ
新型SUV(玉フックさんのパクリ😆😆)
右前を上げたら、同時に右後ろも上がるってだけで…
今、写真ではゲンコツがギリギリ入るくらいのクリアランスですが…弟が乗ってるS3は普通にしててもゲンコツ入ったぞ!さっき確かめたもん。
おまけ②
黒豚2匹の放牧風景😆😆😆
…にしても、朝からいい天気♡