アリオンのカーオーディオに関するカスタム事例

2018年08月17日 18時47分

#カーオーディオ

まさぽんトヨタアリオン ZRT260

乗り換えたばかりで、まだ何もカスタムしてませんが、すこーしずつ何かしらやっていけたらと思いますm(*_ _)m お手柔らかにお願いします（笑）

カロッツェリアPRSスピーカー3wayをアウターバッフルで♪

サブウーファーにもカロッツェリアPRSの25cmを2発、アンプはカロッツェリアRS-A99Xを2機、電源系にbewithのレギュレーターとカロッツェリアのノイズフィルターという構成です♪

田舎のツッパリ

こんばんは。今日は純正ナビにスイッチを割り込ませて、強制的にオンオフできるように…。スピーカーの配線もまさぽんさんのアドバイスの通りに前後を逆につなぎなおしました。スピーカーはcarrozzeriaのトレードインでアンプにはアルパインの3558というバブル期のモデル、サブウーファーはphaseのアリアンテを予定しています。安価でフラットなスピーカーでアンプの色を楽しむ仕様にする予定です。 ※そもそもアンプの特色を表現しきれるか、とういうのは謎ですが（汗）

2021年05月04日

まさぽん

お久しぶりです〜(*^^*)こちらこそその節は長々と書き込みしてしまって失礼しました💦 DEH-970もなかなかの実力派ですよね♪ 調整しだいでは、発売からすでに10年以上経ってしまったP01を上回る音に化けるかもしれませんよd('∀'*) P01の発売当時は車載機として初めて？USBでwave音源を再生できるのがひとつの売りでしたが、今となってはハイレゾ音源が再生できる車載機がどんどん発売されて、P01の存在が小さくなってしまいました😅

2021年05月02日

田舎のツッパリ

こんばんは。ご無沙汰しております。その説はアドバイスありがとうございました。あれから約1年、デッキ取り付けにようやく着手しております。私の場合はDEH-970なのでかなりしょぼいですが…。 ※仮合わせしたときにイメージと違うなぁと思っていたら、根本的にデッキのフェイスパネルのデザインで高級感がかなり違うことに今更ながら気が付きました（汗）

2021年05月02日

田舎のツッパリ

はじめまして。現在NZT240のA15に乗っているのですが、現在、2011年式260系A18に代替えしようと商談中です。商談車両はDオプションのナビがついてるのでそれは活かしつつ、デッキをインストール出来ないかと模索中に画像を見つけました。そこでなんですが、下の小物入れ（上段）を外してデッキをインストールする方法を詳しく教えてもらえませんか？

2020年02月11日

まさぽん

お返事遅くなってすみません(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘお決まりのことにはなりますが、このインストール方法は、小物入れ横の柱のようなパネルを取り付けるデッキに合わせてワンオフ加工することが必須となり、かなり時間と忍耐が必要になります。また、各種配線の取り外し等が発生しますので、それらを行う技術をお持ちである前提でお話させていただきます。なお、これからご紹介する作業や加工を行ったことによる事故やクレーム等はお受けできませんので、その点はあらかじめご了承くださいm(*_ _)m まず、安全な場所でバッテリーのマイナス端子を取り外し、パーキングブレーキをしっかり効かせた上で作業を行っていただくようお願いします。小物入れの外し方については、両横の柱のようなパネルはメッキされているパーツのすぐ上あたりを手で挟んで手前に引けば外れます。そのあと、シフトロックを解除しながらニュートラルまでシフトレバーを移動します。シフトレバーを移動したらシフトノブを左に回して取り外し、小物入れ横のパネルのメッキパーツが付いていた部分を手前に引きつつ、シフトパネルのアクリル部分の両横のパネルを引き上げていくとシフトパネル全体が浮き上がりますので、ある程度浮き上がってきたらシフトインジケーター（PRNDSBレンジの記載がある部分）の照明部分のソケットを左に回して取り外します。これでシフトパネルが完全に取り外せます。シガーソケットと小物入れor灰皿の部分はふたを持って手前に引けば引き抜けます。抜けたらシガーソケット裏のコネクターとシガーソケットおよび小物入れor灰皿の照明の配線を外すとこの部分も取り外せます。このあと、エアコンパネルとナビのパネル部分を取り外していきますが、まずエアコンパネル脇のシルバー塗装されている角の部分を両側とも手前に引いて浮かせ、エアコン吹き出し口の下（ナビのすぐ上あたり）に手をかけて手前に引くとエアコンパネルとナビ周辺のパネルが外れます。エアコンパネルとナビはひとつの金具で一緒に固定されていますので、ナビの周りの奥まったところにあるプラスネジ4本を外すとナビとエアコンパネルがごっそりと外れてきます。この時、エアコンパネルの裏にあるコネクターと小物入れ辺りを照らしているLEDのコネクター、ナビの裏の各コネクターを取り外していきます。ここまで分解するとようやく小物入れの取り外しに着手できます。小物入れ自体はフタを持って手前に引けば外れてきますので、取り外してください。ここまで作業すると小物入れのついていたスペースが空洞になります。小物入れのあった場所は裏側にもカバーのようなものがあり、奥行があまりとれないため取り付けるデッキによっては取り付け不可のものもあるかもしれませんので、1度仮合わせしてみることをオススメします。ここからはワンオフ作業になります。まずオーディオの電源と信号線についてはナビ裏の10ピンコネクターから分岐して使用することになります。自分の場合は純正フロントスピーカーケーブルを使わずにケーブルをトランクの社外アンプから引いてオーディオにつないでいますのでフロントスピーカーはナビにつながっていません。フロントスピーカーおよびサブウーファーは完全にナビと切り離してオーディオ専用にしています。ちなみに、オーディオとナビはデッキのほうでもつないでいないため、ナビの全ての音声はリアドアスピーカーのみの接続にしてます。そのため、ナビのスピーカー出力はフロント用の配線を純正リアスピーカーのコネクターにつなぐ形になります。ナビのリアスピーカー出力はクルマにつながっていません。フロントスピーカー出力をリアドアスピーカーにつながないとナビの音声案内が鳴らなくなるためです。そのため、リアドアは完全にナビ専用スピーカーとなり、フロントスピーカーはオーディオ専用スピーカーとなっています。自分の場合は極端な例になるかと思いますが、せっかくナビとは別にオーディオを取り付けるのでしたら、良い音で聴くためにもオーディオはフロントスピーカー、ナビはリアスピーカーにつなぐのがおすすめです。オーディオのAUXにもナビは接続していません。こうすることで、ナビから発せられるノイズをオーディオと切り離すことができ、オーディオの音質向上が期待できますので、ご参考になれば幸いです。ナビのフロントスピーカー出力をリアドアスピーカーのコネクターにつなぎ変えたら、次はオーディオ側の配線を行います。デッキのハーネスをデッキ本体から取り外した状態で行ってください。（デッキ本体のコネクターにはまだつながない）フロントスピーカーについてはオーディオ側のフロントスピーカー出力とつなぎます。オーディオ側のリアスピーカー出力は、フロントドアのツイーターにつなぐ（要ドア内配線加工）か、もしくは社外ツイーターをお好みの位置に設置して接続するとフェーダー調整機能がツイーターのゲイン調整の代わりとして利用できます。次にオーディオデッキ本体の取り付けですが、私の場合は40センチくらいの汎用ステー2本をデッキに直接ネジ止めし（本締めはせずいくらかデッキが動かせる状態で）、このステーを小物入れのあった場所の下側に空いている穴に通し、ステーを突き当てるようにすると、デッキに取り付けた汎用ステーのもう片方がちょうど柱のようなパネルの付く部分に来ますので、そこに木ネジで固定しています。テキトーな感じがするかもしれませんが、これで充分固定できています（笑）というか、これ以外に簡単に固定できて、取り外しもラクにできる方法がありませんでした(´>∀<｀)ゝこの取り付けで、デッキ本体はおおよそ固定できているかと思いますので、シガーソケットおよび小物入れor灰皿部分を1度取り付け、フタを閉じた状態でデッキの位置を決めて下さい。＼_(・ω・`)ココ大事この位置が決まらないと、この後の作業が困難になります！位置が決まったら、シガーソケットおよび小物入れor灰皿部分を再び取り外し、デッキをステーの位置が動かないように慎重に取り出してステーのネジをしっかり締め、ここでデッキのハーネスをデッキ本体につなぎ、デッキとステーを先ほど決めた位置に入れ、木ネジで固定します。また、シガーソケットおよび小物入れor灰皿部分も取り付けます。ここからはパネルのワンオフ製作にうつります。柱のようなパネルをデッキに合わせて加工するのですが、デッキのパネルが開閉するタイプの場合、特に慎重に採寸が必要です。柱のようなパネル部分の下部の幅がどうしてもデッキより狭いため、デッキとぶつかりますので、デッキの可動範囲をしっかりと考慮してデッキとぶつかる部分よりも10ミリくらい下の部分まで切込みを入れて内側に曲げこむようにして幅を広げていきます。もちろん、切り取って加工するのも良いと思いますので、このあたりはお好みでd('∀'*) 自分は面倒くさかったので切込みを入れただけにしました（笑）パネルの仕上げ方法はおまかせします。自分はドライヤーで柔らかくして内側に曲げ、バリ取りをして内側に曲げて空いたところと元のところとの間に補強を入れて、のり付きの生地を貼っただけですw これを両側製作し、仮合わせしてみてデッキの動作などに問題がなければ次のパネル製作に進みます。デッキ上部とエアコンパネルのLED間接照明部分にも隙間ができていると思いますので、この部分を埋めるパネルを製作します。自分は型取りをしてプラ板をピッタリになるように切り出し、それに先ほどの生地を貼り、柱のようなパネルの間に挟み込むかたちではめ込んでいます。走行中に外れたりすることはまず滅多にありません。もし気になる場合は、製作したパネルの裏側に支えを入れたりすると良いかと思います。それが出来ましたら、シフトレバーをPレンジに戻してバッテリーを接続し、デッキの作動確認を行ってください。問題がなければ再びシフトレバーをNレンジに戻しておきます。ここまで来ると、ほぼ完成に近ずいています。あとは製作した柱のようなパネルとシガーソケットおよび小物入れor灰皿部分、シフトパネル、シフトノブを戻し、シフトレバーをPレンジに戻し、エアコンパネルとナビを戻し、それぞれの配線もしっかり戻して動作確認が終われば晴れて作業完了ですd('∀'*) お疲れ様でした＼(^o^)／

2020年04月14日

田舎のツッパリ

まさぽん様、返信ありがとうございます。かなり丁寧に分かりやすい文章で助かりました、参考にさせていただきます。お陰様で車両も納車となりましたが…。小物入れのスペースにほぼポン付けでオーディオデッキが装着できると思っておりましたが、加工が必要なんですね。私が思ってた以上に手の込んだ作業になりそうなので、夏までに作戦を練り直そうと思います。落ち着いた頃に車両の写真もアップしていきますので、今後ともよろしくお願いします。

2020年04月18日

まさぽん

別投稿になってしまいましたが、加工した部分の画像を載せましたのでご覧下さいませ┏●

2020年04月19日

安達真

こんにちわ。マジでスゴイ！

2018年08月19日

まさぽん

コメントありがとうございます♪ 近所の先輩がレガシィB4に乗ってるんですが、その人がオーディオ組んでるのを見て影響されて（笑）その人は、DEX-P01ＩＩ(ツーの意味)をヘッドに、カロのプロセッサーとアンプ、スピーカーはフロント2way＋サブ1発という構成でしたが、スピーカーがオリジナルの組み合わせで、ツィーターがリボンツィーターを使っていました♪ウーファーとサブはカロでしたが、機種は忘れました（笑）まだDEH-P01が発売される前のヘッドユニットですが、RSシリーズの末裔的な機種で、プロセッサーまで光ケーブル伝送なんだそうで、今のDEH-P01よりも性能は上だったそうですd('∀'*) ただ、USBとかはアダプターを通じての接続になり、無圧縮のwavファイルが読み込めないとか(￣▽￣;)

2018年08月19日