エッセの激ワゴさんが投稿したカスタム事例
2025年12月07日 00時04分
中華100半自動は普通に使えました。
先代アストロよりええですねかなり。
アライメントゲージに強度は求めたりはしないので適当にちゃちゃっと焚いて完了。
今日はこれを作ってしまわないと寝れません。くらいの気分で自作のクイックシフトを作ります。
どうせならブッシュ類を少し強化しとこう。とカシメを全て削いでボルトナット化。
まずは支点の玉をヒートガンで炙ってずらして溝を掘り直して
支点の玉を10mm上げておきました。
エッセ純正とコペン純正と比較検証した時の計算から支点位置をこれだけ上げてレバーを45mm短縮したらコペンより縦の移動量が減る筈と考えました。
横の移動量まで触ろうとしたら社外のシフターのように台座から支点位置に始まりロッドの曲げと長さから触らないといけないので、そりゃもうあるなら既製品を買った方が早いって話になります。
ついでにブッシュはこういう感じに1mm厚のゴム板を切って挟んでおきました。
ダイハツ横着のようにソリッドにまでしたらエンジンマウント強化も合わさりとんでもない振動に悩まされそうですし…。ナンバー無しで2速ホールドみたいな遊びをする車ではありますが、一応は何かあったら売るなりナンバー取るなりの可能性はあるのでガチガチにはしません。
あくまで遊び等を減らして強化。ほらお金かかりませんし。
作用点側は同じく1mm厚を2枚ずつ挟んでカラーを追加しボルトナットで締め上げて遊びを無くしました。
次がレバーの短縮。マスキングのネジ側の端面で45mmカットのライン、玉側の端面が新規でネジを切りなおす終点というイメージ。
ひとまずレバーの円周をグラインダーで減肉してから純正のネジ山からの続きでネジを切りました。
不器用なので短縮してからネジ山を切って斜めになったことが昔ありまして、それ以来、多少面倒でもこの方法でやっております。
はい。というわけで完成。ブッシュを締め上げ過ぎ&シフトノブが軽過ぎてシフトを入れるのに少し力が必要ですが、コペン純正レバーより縦移動量は明らかに短いし、変な位置の中立もありません。
車内は部品倉庫と化しております。
次の妄想はダイハツ横着用のエアクリボックスの加工。
内部のリブを全て削り飛ばし吸気口を大幅に拡大してファンネル化。インテークダクトもやり直して~と考えていますがダイハツ横着は走る車では無いので、まあ気分でやるかやらないか決めようかなと。
それよりはクラッチと軽フラの方が優先度が高いので…。
